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第3195号 【 リラックス・トークエリア 】マナーを守ってくれる(不快にさせない)お店でゆっくりしたい。

【企画公開日】2016 .8. 10.(水)

午前中、クライアントへの移動途中に時間があったのでカフェを利用しました。
店内でアイスコーヒーを飲みながら時間がくるまで原稿の校正をしていると、
遠くの席でケータイで話しているお客がいました。

店内中に聞こえる音量で話しているので、私を含め、
読書や仕事をしている他のお客も明らかに不機嫌そう。
店員さんは一向に注意する気配もなく、
さらにイライラが増してきました。

こういう場面はよくありますが、
見て見ぬ振りがいいのでしょうか?

そこで、来店したお客さんが皆、気持ちよく利用するために
こんなサービスを用意してみました。

▼【 リラックス・トークエリア 】

その名の通り、ケータイ・スマホで話す時に利用するスペース。
店内の隅に一人分の、カウンター付きブースを設けます。
店の広さにもよりますが、2から3個。

もし、来店客が飲食をするテーブルでケータイで話し始めて、
すぐに終わりそうになかったら、
店員さんがこんなカードを持っていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらでしたら、ゆっくりお話できます♪
《リラックス・トークエリア》
    店内MAP&写真
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

注意するのではなく、促すようにカードをテーブルに置きます。
もちろん、笑顔で♪

カードには店内MAPのほか、カウンターもあることを写真で伝え、
メモを取りながら話せることもアピール!

店内の隅で壁に向かって話すのなら、
それほど店内に声が響き渡ることもありません。

しゃれたカフェほど、静かな空気が流れて、
リラックスできるのですが、ケータイで話す人がいると、
空気が一変します。

もし、「リラックス・トークエリア」が普及し、
店頭に「当店はリラックス・トークエリアがあります」と
表示してあったら、きっとゆっくりしたい人ほど、
このお店を利用したくなるでしょう。

それは、リラックス・トークエリアが目的ではなく、
ケータイで話す人が他店より少ないと想像できるからです。

各テーブルにPOPを置いて「リラックス・トークエリア」を
周知することもしますが、気分を損ねないように
リラックス・トークエリアへ促すことも接客術の一つ。

ここにも選ばれる差が生まれます。

★アイデアコンセプト★『 選ばれる差 』

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