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第2946号 【 臨時休業の基準 】商売より従業員の身の安全確保が大事。

【企画公開日】2015 .7. 16.(木)

今、西日本に台風が迫っています。
「まだ大丈夫」と思って会社で仕事をしている間に
電車が止まり、自宅へ帰れなくなったことが何度かあります。

自分の身だけでなく、家族の安全も心配なので、
今では“臆病”と思われるほど、万全を期して帰ります。
(そのため、もうすぐ帰宅します。あとは自宅で仕事)

しかし、暴風雨が来ているにもかかわらず、
飲食店やコンビニが開いています。帰らなくていいのか、
あるいは帰れないから開けているのか?

そこで、私はこんな基準を設ける必要があると思います。
もちろん企業ごとの判断になりますが、
「ブラック企業」と思われたら、大きな損失です。

▼【 臨時休業の基準 】

「あそこのコンビニは、台風が来ているのにまだ営業している」

●もし、そんな店舗がご近所にあったら、
客としてお店の従業員のことが心配になります。
また、行きたいとも思いませんし、まして、「従業員募集」があっても
絶対にその企業で働きたいとは思いません。

●そのため、従業員の安全確保のため、企業独自で
「臨時休業」基準を設けてはどうでしょう。

●目的は、
(1)従業員の安全確保
(2)お客様の安全確保
※お店が閉まっていれば暴風雨の中、来店することがありません。

●この「臨時休業」基準は、企業のホームページで公開し、
台風が近づいてきている場合は、店頭でも告知します。

●万が一、「閉まっていたじゃないか!」とお叱りを受けても、
「当社では、従業員とお客様の安全確保のため、
 『臨時休業』基準を設けており、基準を上回った場合は、
 店を閉め、従業員を帰宅させております」
とはっきり言えばいいのです。

●暴風雨の中でも営業している店舗を「えらい」「すごい」と思いますか?
お客様のためなら身の危険を感じても営業する方が、
今言われる「ブラック企業」だと思います。

●「臨時休業」基準は、店舗がある場所及び従業員の自宅も含みます。
従業員が安全に帰宅できることが大事ですから。

●万が一、帰宅が困難になってしまった場合は、
店舗内で安全に待機できる場所を確保しておきます。

●昨年から電車の車内アナウンスが変わりました。
「台風の影響で電車が運休する場合があること」を
事前に告知しています。とてもいいことだと思います。

●台風の進路が突然変わり、空振りすることもありますが、
「危険回避」が当たり前の社会風潮になれば、
早めの臨時休業にも誰も文句を言わなくなると思います。
逆にその方が「危機管理」に対する意識が高まります。

●台風、ゲリラ豪雨、地震、猛暑。。。
自然の脅威を普段の生活の中で感じている今こそ、
「金より命」のポリシーをもって、
勇気ある“撤退(休業)”を考えてみましょう。

★アイデアコンセプト★『 金より命 』

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