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第2851号 【 中学校リサイクル部 】経済の仕組み、経営感覚を身につける部。

【企画公開日】2015 .2. 27.(金)

面白い記事がありました。
「東京都荒川区は2015年度から防災活動を担う若手の育成に乗り出す。
 全区立中学10校に全国的にも珍しい「防災部」を新設し、
 救命訓練などを日常的に行う。防災時に役立つ技術をゲーム形式で
 学習する『防災運動会』も開く」(日経2015.02.27)

いいですよね! 活動は月1回程度で、各中学校それぞれ10〜20人の
入部を見込み、部員から各校2人が毎年東日本大震災の被災地を訪ねるそうです。

学校の部活といえば、運動系や文科系でしたが、「社会系」なんて、
素晴らしいと思います。卒業後も社会の役に立ってくれるでしょう。

そこで、私もこんな部を考えてみました。
同じ「社会系」の部活動ですが、こちらは“経済寄り”です。

▼【 中学校リサイクル部 】

●中学校に「リサイクル部」を新設します。
この「リサイクル部」は、日常的にリサイクル活動をします。

●全校生徒に空き缶や古紙、古着、ペットボトルなどの資源回収を呼びかけ、
集まった「資源」を業者へ持ち込み、換金します。

えっ!? 中学校なのに換金?
そう、換金します。

●換金して、貯まったお金で学校の施設や部活動の道具、
花壇や防災活動に活用します。お金の使い方は、
生徒たちのプレゼンで決定します。

●例えば、野球部。ボールの飛球で同じグラウンドで練習している他の部員が
怪我をしないようにネットがほしい時、必要性や活用方法などを
「リサイクル部」に向けてプレゼンをします。

●プレゼンが通れば「リサイクル部」が購入し、現物支給をします。
「リサイクル部」が購入する際もネット上で中古品などを探し、
できるだけ安く調達します。

●もちろん、これらのプロセスではすべて先生が監査役として
逐一チェックをしますが、基本的な運営は生徒に任せます。

●この活動を通して、
◎お金の作り方(稼ぎ方)
◎お金の使い方
◎プレゼンの仕方
◎判断能力
を養い、さらに、
◎社会の仕組み、経済の仕組み
まで学べます。お金は学校内にとどまらず、
地域貢献活動の資金としても活用します。

●中学生の部活でお金を扱うことに抵抗があるかもしれませんが、
お金の流れを知ることは、社会を知ることにとても役立ちます。

●また、捨てる物がお金に換わり、そのお金がみんなの役にたつことを
身をもって体験したら、物を大切にする、無駄にしないことも学べます。

●欲しいものがあれば誰か(親、学校、国)がお金を出してくれる、
という発想では国が持ちません。将来がある若い世代こそ、
お金の稼ぎ方を知り、自分で切り拓く力を養ってほしいです。

●ちなみに、中学校でなくても高校でもいいと思います。

★アイデア軸★『 学校で稼ぐ 』

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