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第2718号 【 バイト不足対策!片付け専任スタッフ 】「役割分担」と「掛け持ち」

【企画公開日】2014 .7. 24.(木)

飲食業界のバイト不足が深刻です。時給を上げても応募が増えず、
開店休業状態が続いている店舗もあります。

数年前の「派遣切り」が社会問題になった時、人手不足の介護職や飲食業への転職が
盛んに言われました。しかし、現実には普段、人と接しない工場で働いていた人は
接客業に慣れていないため、敬遠され、結局、ミスマッチは解消されませんでした。

「仕事を選ばなければいくらでもある」という人もいますが、
やはり人によって向き不向きがあり、接客ができない人も少なくないのです。

そこで、飲食店のスタッフでも役割分担を明確にして、
「接客専任」スタッフと「片付け専任」スタッフと分けてはいかがでしょう。

▼【 バイト不足対策!片付け専任スタッフ 】

●飲食店で接客するスタッフは1人で何役もこなさなければ行けません。
接客の仕方からメニューを覚えたり、会計もします。
そして、お客さんが帰った後のテーブルの片付けもかなりの重労働です。

●そこで、飲食後のテーブル上の片付けだけをする「片付け専任」スタッフを
雇ってはいかがでしょう。接客はしません、会計レジもしません。
注文も受けません。片付けるのみ。

《「片付け専任」スタッフのメリット》
◎マニュアルを覚えたり、スタッフ教育をする時間が短縮できます。
◎人とのコミュニケーションが苦手な人でも応募できます。
◎従来のスタッフは接客に集中できます。
◎仕事はテーブルの上を片付け、調理場で食器を洗浄し、棚に戻します。
◎ピーク時間帯だけの短時間雇用も可能です。

●「片付け専任」スタッフは「接客専任」スタッフとは
お客さんが見分けれるように制服を変えます。

●店頭ではお客様向けに両方の制服を掲載し、スタッフの役割を示し、
「ご注文はこちらの『接客専任』スタッフにお申し付け下さ」と謳います。

もし、「片付け専任」スタッフがテーブルを片付けている時に
お客様から注文の依頼を受けたら、
「すぐに伺いますので、しばらくお待ち下さい」
と言い、「接客専任」スタッフを呼んできます。

●従来のサービスに慣れているお客様からは最初は苦情が出てくると思いますが、
慣れてくれば、お客さんも理解してくれると思います。

もちろん、「片付け専任」スタッフであっても来店されたお客様には
挨拶はいたしますが、それ以上の接客は「接客専任」スタッフが行います。

●コンビニの店員さんもそうですが、あまりに覚える仕事が多すぎて、
肉体的にも精神的にも負担が大きく、敬遠されてしまいます。

●店舗経営上、少人数で運営したいのはわかりますが、現実的に労働力が減っているなか、
さらにコミュニケーションが苦手な人も少なくありません。

●そのため、飲食店であっても調理人以外にも「接客をしない」業務スタッフが
いてもいいのではないでしょうか。また、接客が好きなスタッフが接客に集中できた方が
お客さんの好感度も上がると思います。

●さらに、この「片付け専任」スタッフが認知され、他店でも導入されれば、
「片付け専任」スタッフ派遣サービスもできそうです。

●つまり、ピーク時間帯だけ「片付け専任」スタッフが来て店内業務をサポートしてくれ、
ピーク時間帯が過ぎれば、再び自店のスタッフだけで運営するというスタイルも可能です。
「片付け専任」スタッフは店舗を掛け持ちします。

●最初は人と接することが苦手だった人でも片付けをしながら、
接客もしたくなる人も出てくるかもしれません。

●「飲食業=接客」というイメージを払拭する新しいサービススタッフ(役割)を
設けてみてはいかがでしょう。

★企画の一番搾り★『 役割分担 』

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