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第2475号 訪日客の「おもてなし訓練」方法 ~ お金をかげず、実践教育 ~

【企画公開日】2013 .7. 10.(水)

いったい景気がいいのか、悪いのか、よくわからない状態の世の中。
個人的にはまったく変化なく、淡々と過ごしております。

そんな景気状況ですが、一つ分かっていることは、
もう国内だけでは経済の拡大は望めないこと。

それは製造業だけでなく、観光でも同じことが言えます。
しかし、高級ホテルなら外国語に堪能なスタッフが揃っていますが、
地方の小さな旅館ではそうは行きません。

そこで、こんな訓練方法で外国人客への「おもてなし(接客)」を
鍛えてはいかがでしょう?

▼『訪日客の「おもてなし訓練」方法』

●例えば、外国人客の宿泊予約が入りました。

宿泊日や宿泊人数、滞在日数などを一通り聞いた後、
旅館側のスタッフが宿泊者にこう提案をします。

※電話、メールどちらでもOK

——————————————–
「当旅館のスタッフはまだ海外からのお客様への接客に
 慣れておりません。そこでお願いがございます。

 お客様の宿泊費を全額無料とさせていただくかわりに、
 当旅館のスタッフを教育していただけないでしょうか?

 教育と言ってもお客様は普通に接していただければ結構です。
 お客様の宿泊中は、当旅館のスタッフが2名付かせていただき、
 一生懸命に接客させていただきます。

 不慣れでご迷惑をお掛けするかもしれませんが、
 「訓練中」ということで温かく見守っていただければ幸いです」
——————————————–

●つまり、宿泊費を無料にする変わりに、接客訓練のパートナーに
なってくれませんか? というご提案です。
また、もしミスをしても大目にみてやってくださいということ。

●せっかくの旅行で面倒臭い依頼かもしれませんが、
ひょっとしたら「面白いね!旅のいい思い出になるかも」と
快く引き受けてくれる外国人客もいらっしゃるかもしれません。

●予め募集すると、それを目当てに宿泊希望する外国人客がいては、
トラブルになる恐れがありますので、宿泊者へピンポイントで
交渉するのがいいと思います。

●外国人客も不慣れながらスタッフ2人付きっ切りで
対応してくれるのは、悪い気分ではないと思います。

●また、旅館側も高い研修費を払わなくても実質“持ち出し”なして、
実践的な訓練ができます。訓練するスタッフを順番に交替していったり、
とりあえず精鋭スタッフを育て、そこから少しずつ増やしていく方法も
できます。

●企業の社内研修もそうですが、外部の研修業者へ丸投げするのではなく、
研修内容も社員が知恵を出し合って考えることも立派なスキルアップに
なると思います。

       ***企画の一番搾り***

    『 お金をかけないから知恵が出る 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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