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第1895号 「卒業式に贈る1冊の本」運動 ~急がば回れ。地道に拡げるしかない~

【企画公開日】2011 .1. 26.(水)

2010年の出版物の推定販売額(電子書籍を除く)は1兆8748億円で、
21年ぶりに2兆円台を割り込んだ09年をさらに下回ったことが25日、
出版科学研究所の調べで分かった。昨年は「電子書籍元年」と騒がれたが、
紙の本は深刻な不況が続いている。(読売新聞 2011.01.25)

音楽がレコードからCDになり、ダウンロードが主流になりつつありますので、
書籍のデジタル化は避けれないでしょうね。。。

しかし、一冊の本で人生が変わることがあります。私も大学生の時に読んだ本で、
進学を辞めて就職しました。

そこで、こんなサービスはいかがでしょう。このサービスが普及したら、
新しいジャンルのベストセラーが生まれるかもしれません。

▼『「卒業式に贈る1冊の本」運動』

●このサービスは、その名の通り、卒業する生徒に担任の先生が
自分が選んだ本をプレゼントするサービスです。

対象は高校生です。

●選ぶ本は、この運動に賛同している出版社が出版している本に限ります。

●先生が読んで、「ぜひ、卒業する生徒に贈りたい」という本があれば、
出版社のホームページの『「卒業式に贈る1冊の本」運動』から依頼すると、
卒業式までに学校に届けてくれます。

●先生は届いた本を卒業式の日、教室で生徒一人一人に手渡しして、
贈ります。

●依頼する本の冊数は、クラス単位(数十冊)に限ります。
また、在庫がある本に限り、人気の本は先着順にします。

●先生が生徒に読んで欲しい本なので、その年のベストセラーとは限りません。
数年前に出版された本かもしれません。クラス単位の数十冊なら手配できそうです。

●このサービスにより、紙の書籍が売れるようになるとは思いません。
しかし、本を読むことの素晴らしさを伝えるには、卒業式に本を贈るというは、
いいのではないでしょうか。

●ひょっとしたら、「卒業する生徒に読んでほしい高校教師が選んだベスト10」
というジャンルができるかもしれませんね。

単に流行や話題で売れた本とは違い、親が子に贈る本としても説得力があります。

●電子ブックでもプレゼントするサービスがあると思いますが、
贈るなら重みのある紙の本が贈られた方も「価値」と「気持ち」を感じます。

●運動の最初は、出版社の方から本をセレクトして高校の先生に提案し、
選んでもらうサービスからはじめてもいいかもしれません。

   ***企画の一番搾り***

  『 地道に裾野を拡げる 』

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