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第1875号 「就活」名札 ~たくさんの人が見てくれています~

【企画公開日】2010 .12. 16.(木)

「自分の仕事に誇りを持っていない人のお手伝いはしません」

私のポリシーです。さまざまな業種の方がご相談にいらっしゃいますが、
「私にはこれしかなく、この仕事に誇りを持っています」と言う方は、
喜んでサポートいたしますが、そうでなければ請け負いません。

さて、新卒の就職率が極めて悪く、日本の将来がとても心配です。
そこで、実態を知らない浅知恵かもしれませんが、企画マンの端くれとして、
こんなサービスを考えました。

「目の前の仕事を一生懸命にやる人は、必ず『次』が拓けます」

▼『「就活」名札』

////ここからはフィクションです////

近所のホームセンターに買い物に行きました。
商品を探して店内をぐるぐる回っていると、
何度もすれ違った店員さんに声をかけられました。

店「何かお探しですか?」
私「家の棚を作ろうとしているんだけど…、木の板を支える、
  ほら、壁に付ける金具を探しているんです」
店「その商品でしたら、こちらです。ご案内します」

店員さんは、私の前を急がないスピードで歩いて、
商品棚まで連れて行ってくれました。

店「こちらの棚になります」
私「ありがとう、助かりました」

私はお礼を言いつつ、彼がつけている名札が気になりました。
彼の名札には、「小島」と書かれていますが、その上に、

—————————-
 ★只今、就活中です!★

 ○○市就活サポートセンター
—————————-

私「君は、今、就活中なの?」
店「はい、来年、大学4年生になりますので」
私「そう、じゃあ、がんばってね!」
店「はい、ありがとうございます!」

////フィクションはここまで////

●この名札は自治体が発行します。バイト先も自治体に協力して、
バイト中に名札を付けることを許可しています。
むしろバイト中に付けることによって効果を発揮します。

●サービスを受けた人が就活中の彼を気に入り、店長に聞いたり、
サポートセンターに問合せをして、彼の就職へのチャンスが
広がるかもしれません。

●もちろん、彼にも就職先の希望があり、希望通りに問合せがあるとは
限りません。むしろ、ほとんどないでしょう。

●しかし、目の前の仕事を一生懸命している姿をみて、
何か力になりたいと思い、サポートしてくれるかもしれません。
チャンスは多いに越したことはありません。

●また、バイト先にとっても働くことへの意識が高まり、
より一生懸命に働いてお店に貢献してくれるかもしれません。

●バイト先の仕事ぶりをサポートセンターにフィードバックしたら、
彼の評価も高まりますね。

●学生にとってバイトは社会とのはじめての接点です。
どこで誰が見ていてくれるかわかりません。

●バイト先の店長が紹介してくれるかもしれませんし、
ひょっとしたら、接客した人が会社の社長かもしれません。
ご縁はいろいろなところでつながるものです。

●「就活」名札なんて、とても浅知恵かもしれませんが、
「就活」ということで焦り、浮き足立つのではなく、まず目の前の仕事を
しっかりやることが「次」につながることを知って欲しいです。

   ***企画の一番搾り***

   『 階段は一段ずつ登る 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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