みんなの企画部

2585

メールマガジン
登録 解除 メルマガ

08スタッフ教育企画

タグ

この記事を印刷する メールマガジンを購読する

,

第1053号 ベスト・バイ・スタッフ ~“副作用”が面白い~

【企画公開日】2007 .6. 28.(木)

本日の『ライブ・オン・ニューヨーク(日本テレビ/Oha!4)』で、
ニューヨークにある会員制のスーパーのリポートがありました。

このスーパーには、会員が一定期間の間に3時間弱、店員(無報酬)として
働く代わりに、とても安く買い物ができる特典があるそうです。

お店のスタッフは皆、(無報酬の)会員さんなので、人件費が抑えられ、
その分、安く商品が提供できるという。長く続いているそうで、今でも
会員は増え続けているという。とても面白いですよね!

会員の弁護士「とても新鮮な気持ちで働けて、面白いよ」

きょうは、これをヒントに、こんな仕組みがあると、
かなりの偽装や不正が防げるのではないかと思います。

▼『ベスト・バイ・スタッフ』

●店員の何割かに、上記の仕組みを導入します。
そのスタッフを『ベスト・バイ・スタッフ』とします。

◆『ベスト・バイ・スタッフ』の勤務体系(例)

|←……   通常報酬時間   …→|←…無報酬時間…→|

●『ベスト・バイ・スタッフ』は、無報酬時間の長さにより、
店舗での購入金額の上限が決められます。

●長い時間働いた人ほど、上限が高くなります。
『ベスト・バイ・スタッフ』が購入する際は、専用のカードを
使えば、金額を管理することができます。

●この仕組みは、店舗とスタッフがともにメリットが得られるように、
無報酬時間と購入金額上限のバランスがキーになりますが、
人材確保に苦慮している店舗にとっては、求人募集の一手になる
可能性もあります。

●しかし、注目するのは、この仕組みによる“副作用”です。

「スタッフが自店で買わないお店では買わない方がいい」

とよく言います。それは、そこで働くスタッフは、お店の裏側を
すべて知っているからです。これは飲食店でも同じです。

●そのため、このスタッフ制度を導入することで、不正を防止する効果と、
お客様へのアピールにもつながります。

お客「お店の人が喜んで買っているお店だから安心して買えます」

●不正や偽装がぽろぽろ出てきますが、“出来心”は人間誰しもあります。
しかし、それを起こさせない仕組みづくりが今後大切になってきます。

         +++++ 今日の企画一番搾り +++++ 
 

            『  仕組みで防ぐ  』

この記事を印刷する プリントプレビュー

コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

LINEで策略会議