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第1029号 小売店員「発見力UP」プログラム ~○○力が一日でならず~

【企画公開日】2007 .5. 25.(金)

『読んだら“体力”が付く本』
人をおちょくっているのか! と思いますよね。

読んだだけで体力が付いたら、誰も苦労して鍛えたりしません。
でも、最近巷では「○○力がつく」本が流行っています。

さて、ある大手小売店より社内研修の話をいただきました。
「店員の企画力を上げて欲しい」という。

いろいろな意味で、考えさせられました。
一日や、ニ、三日の研修で企画力が付くはずもないのに、
場当たり的に、大手企業の人事部が考えているとは…。

そこで、こんなメールを返信しました。
▼『小売店員「発見力UP」プログラム』

 1.【ムリ】【ムラ】【ムダ】カードをそれぞれ作ります。
   ハガキサイズがちょうどいいでしょう。

 2.そのカードには、上と下に記入欄があります。
   上は、自分が発見した【ムリ】【ムラ】【ムダ】を書きます。
   下には、自分ならどうやって改善するか、書きます。

 3.書いたカードは、【ムリ】【ムラ】【ムダ】BOXに投函します。
   もちろん自分の名前を書いて。

 4.カードの投函は、週に1回。必ず入れます。例外はなし。
   店長でも、アルバイトでも、社長でも、全員参加です。

 5.週に一度、カードをBOXから取り出し、みんなの前で発表します。
   よい投稿もあれば、そうでないのもありますが、全部発表します。

●これで間違いなく企画力に必要な『発見力(気付き)』が付きます。
それは、なぜか。「アウトプットが先」だからです。

●大切なのは、必ず発表する場を設けること。アウトプットする場を設けます。
それも、甘えの出ないみんなの前で。

●それにより、全身からアンテナが飛び出します。商品を陳列していても、
お客様に接客していても、通行人を眺めているときも。

●いきなり売上があがる企画やアイデアを出せ、というのが無理な話。
顧客満足がアップする企画やアイデアを出せ、というのも無理な話。

●まず必要なのは、お客様を見ること、店舗の隅々を見ること、
店舗の外では何が起こっているか見ること、です。

●これを一年続けたら、すばらしい店員・スタッフに育ち、すばらしいお店が
できると思います。「チカラ(力)」というのは、技術ともに鍛錬があってこそ、
本当に身に付くものなのです。【ムリ】【ムラ】【ムダ】は、そのうちの一つ。

●最初は苦痛でも、次第に“ランナーズ・ハイ”現象が起こりますよ。

 「ご健闘を祈ります」 有限会社ウィッテム 代表取締役 小島章裕

         +++++ 今日の企画一番搾り +++++ 
 

         『  楽しさの前には苦痛あり  』

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