第3378号 【 ビール券はランチタイムに♪ 】持ち帰って、オフィスで伝播!
仕事を終えて、最寄りの駅まで歩いていきます。
すると、居酒屋の店員さんらしき人がチケットを手配りしています。
「久しく居酒屋に行っていないなぁ」と思いつつ、
この時間帯にチケットをもらっても
すでに予定が決まっていることが多いです。
そこで、どうせ手配りするならこの時間帯はいかがでしょう。
飲み助の“口実作り”に貢献します。
▼【 ビール券はランチタイムに♪ 】
タイトルの通り、ランチタイムを狙ってチケットを配布します。
場所は、もちろんオフィス街。オフィス街のランチタイムは、
ビジネスマンでごった返します。潜在的なお客さんが
わんさかいるところで手配りした方が効率的ですよね。
チケットはケチらずに美味しそうな生ビールの写真を
全面にカラー印刷します。理由は、眺めているだけで
飲みたくなるから♪
ランチタイムにチケットをもらったら、
オフィスに持ち帰りますよね。
オフィスに持ち帰ったら、同僚や飲み友達にこう言います。
「おい、さっき、こんなチケットをもらったけど、
今晩飲みに行きたいね!」
そう、一枚のチケットで勝手に宣伝して回ってくれます。
もちろんチケットは複数人に特典(例:ビール1杯無料)が
適用される仕組みになっており、誘えば誘うほどお得!
さらに今晩「限定」にしたら、
客「今晩行くしかないでしょう!」
と盛り上がり、会社帰りは居酒屋へ直行!
美味しそうなビールの写真が載ったチケットを
パソコンの前に貼って仕事をする光景が目に浮かびます。
ランチタイムのオフィス街で
配布するメリットはいかがでしょう?
昼から夜までの考える時間がよりジラし(焦らし)になり、
飲みたい衝動が強くなります。
結局、私も含めて飲み助は飲む口実が欲しいのです!
ひょっとしたら、
「お帰りの際は、ご家族へのお土産用意しています」
というキャッチフレーズの方が効果的か!?
★アイデアコンセプト★『 ジラし戦法 』