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第1647号 シークレット調査 ~「続きは、お菓子(商品)へ」~

【企画公開日】2010 .1. 12.(火)

昨年、ガムのCMのダンスが話題になりました。
WEB上では投稿によるダンスコンテストもありました。

上手に販促しましたね~。
商品もヒット商品となりました。

さて、以前はよく目にした「続きはEBへ」。
賛否両論ありましたが、ネット時代を反映した一つの手法でした。

そこで、「続き」をWEBではなく、商品そのものにしても
面白そうです。興味を引くコンテンツなら観たくなります。
しかし、メーカーの狙いは視聴ではなく…

▼『シークレット調査』

ある晩のこと。
テレビを見ていると、面白いCMが流れ始めました。

私は見入っていると、
—————————–
続きは、「○○○(商品)」へ 
—————————–

私「おいおい、それはないよ~」

と一人で突っ込みましたが、続きが気になります。
翌日、会社近くのコンビニに入ったとき、
そのお菓子のPOPが目に貼りました。

再び、
—————————–
続きは、「○○○(商品)」へ 
—————————–

私「まぁ、金額も知れているし、買ってみるか」

私は缶コーヒーと一緒にレジへ。
会社の机に着き、お菓子を開封。

すると中に、QRコードが載ったカードが一枚。
コレにアクセスすると、映像の続きが観れるという。

私はせっかく購入したのでアクセスしました。
すると、ワンクリックのアンケートが表示されました。

—————————–
今、あなたはどこで食べていますか?

  ○自分の部屋
  ○オフィスの机
  ○クルマの中
     :
—————————–

私は何気に答え、映像を視聴しました。

さて、ここからがポイント。
QRコードでアクセスすると、アクセスした時間がわかります。
そして、アンケートで開封した場所(食べる場所)がわかります。

これでOK!

メーカーにとって「いつ」「どこで」食べられたかわかれば、
商品開発に大いに役立ちます。

 ◎朝自宅で食べている人
 ◎夜寝る前に食べる人
 ◎通勤中に食べる人

朝専用缶コーヒーが流行り、シーン別の商品開発が広がりました。
メーカーといえども、自社の商品が「いつ」「どこで」食べているのか、
知らない企業が多いのでは。

アンケートで調べる方法はありますが、この方が確実です。
コンテンツにお金をかけても調べる価値あります。

アイデアは机上論と揶揄されることがありますが、
アイデアのネタは「現場にこそ落ちて」います。

 ***企画の一番搾り***

   『現場に戻れ!』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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