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第1578号 家族調査員! ~ただの「調査」ではありません~

【企画公開日】2009 .9. 16.(水)

「(自分では)これは面白い! 画期的だ!」と思うアイデアが浮かぶと、
真っ先に妻に話します。すると妻は、

妻「ふぅ~ん、で?」
私(むっかー!)

“世界一(私のアイデアに)厳しい”妻ですが、
言うことが的を得ているからいつも聞いてしまいます。

また、子ども向けの企画の場合は、ちゃらんぽらんでも
わが息子たちにリサーチします。

そう、まわりにたくさん聞く人がいるんですよね。
そこで、こんなアイデア。

▼『家族調査員!』

その名の通り、家族にリサーチすること。

●例えば、高齢者向けのサービスや商品を開発したとします。

●会社では、事前に社員に登録してもらった家族構成(性別・年齢のみ)を調べ、
対象者をピックアップします。今回は高齢者。

●対象者の家族にあたる社員(部署に関係なく)に依頼をして、
リサーチしてもらいます。調査項目はレポート形式で渡させるので、
項目にしたがって聞けばOK!

遠くに離れている場合は、資料やサンプルを送付して電話で聞きます。

●しかし、一つルールがあります。
必ず社員本人が直接聞いてリサーチすること。

●理由は、社員自身が自社が取り扱っている商品やサービスについて
熟知するよい機会であること。また、意識や愛着も高まります。

同じ会社にいて、今何をやっているのか知らない社員も結構います。

●この方法なら、高額な調査費用をかけなくてもある程度の情報が手に入ります。
企業側(提供側)にいると、つい自分も消費者(利用者)であることを
忘れてしまいます。

●常に消費者でもある、と意識する点でも有効な手段です。

●また、期待する効果はこれだけではありません。
妻や子どもが対象の調査の場合は家族にリサーチします。

●その時、夫の仕事(会社)、パパの仕事(会社)について、
家族が知ることができます。

実際、お父さんの会社について知らない家庭も多いでしょう。
(人のこと言えませんが…小島)

●この調査は、家族とのコミュニケーションの機会にもなります。
自分の仕事を妻や子どもに話して理解を得ることは意外に難しいのですが、
これを経験することで、ビジネスの場面でも役に立ちます。

●企業として社員にこういう“指令”をだし、調査してもらうことで、
会社の役に立ち、家族とのコミュニケーションも深まります。

●ひょっとしたら、子どもや妻が口コミしてくれるかもしれませんよ。
言葉は悪いですが、使えるモノは大いに使いましょう。

***今日の企画一番搾り***

   『灯台元暗し』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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