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第2699号 【 コンビニ静脈物流 】自分でするから、ちょっといいことあり!?

【企画公開日】2014 .6. 26.(木)

注文した商品が時間指定で自宅に届くのは既に常識で、
注文したその日のうちに商品が届くサービスも普及しつつあります。

また、複数商品を注文して気に入った商品以外は返品するサービスがあったり、
ブランド品の買い取りサービスをする企業も増えてきました。
いわゆる利用者から企業へ送る「静脈物流」です。

利用者にとっては便利になり、企業側もサービスが拡充できてメリットがありますが、
一つ心配なことがあります。それは「物流」面です。

建築業界をはじめ物流業界でも人手不足が懸念されており、
これだけのサービスを今後も支えていけるのか、心配になってしまいます。

そこで、こんなサービスを考えてみました。
“コレ”を使うとちょっとお得にします。

▼【 コンビニ静脈物流 】

●例えば、買い取りサービスを利用するユーザーがいるとします。
このユーザーは、買い取り品を持って近くのコンビニへ行きます。

●コンビニには、規定の箱や袋があり、買い取り品が入るサイズの袋を選び、
梱包します。梱包したら、店内にあるマルチコピー機で送り状を出力します。
※規定の箱や袋は全契約企業が共通に使います。

《マルチコピー機の画面》
(1)「あいうえお」順に並んだ企業名(契約企業)から自分が利用する企業を選択します。
(2)企業名が表示されると【買い取り】か【返品】を選びます。今回は【買い取り】。
   ※この画面は企業により異なります。
(3)最後に【宛名出力】をタッチするとマルチコピー機から宛名が出力されます。

●この宛名に送り主(ユーザー)の住所を記入し、買い取り品をいれた袋に貼り、
レジへ持って行けば企業に送ることができます。

●コンビニ側は、受け取った荷物を自社の物流網に載せて自社物流センターまで運び、
その物流センターから企業へ一括で配送します。

●この仕組みのメリットは、ユーザーにとっては自宅まで宅配業者が取りに来てくれるより
不便に感じるかもしれませんが、自分の好きな時に送れるメリットがあります。
例えば通勤途中だったり、思い立った時にもすぐにコンビニに行き、配送できます。

●企業側も個別に回収するよりは物流コストが低く抑えられます。買い取りや返品の多くは、
「送料無料」ですので、できるだけ安く抑えたいのではないでしょうか。
コンビニ側もユーザーの来店動機のほか物流網を有効に活用でき、収益にもつながります。

●デメリットとしては、個別に回収するよりも流通に時間がかかること。
ただし「注文して届ける」より若干遅くなってもクレームは少ないと思います。

●サービスが充実していくのは喜ばしいことですが、配送の現場では
かなり疲弊しているように感じます。人手不足に加え、仕事量の増加で
育成にも時間がかかります。飲食業界の例をとっても時給を上げても人が集まらず、
休業したり新規開店ができない状況です。

●そのため、すべての「ラスト・ワン・マイル」物流を宅配業者に任せるのではなく、
分散して荷物を送る仕組みも社会基盤として必要に感じます。

●「コンビニ物流」を使うと特典がもらえることにして、
できるだけ利用促進し、ユーザー(消費者)にも“協力”を得てはいかがでしょう。

★企画の一番搾り★『 しわ寄せ回避 』

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