第2331号 ヘルシーお弁当は薬局で ~ 病気で弱っている時こそ、ワンストップ。 ~
あるテレビ番組で、ヘルシー弁当を全国に届けている企業の紹介を
していました。「弁当を全国に?」と思ったすが、1週間分のお弁当を
冷凍して宅配しているそうです。
なるほどね!
会員さんの症状やダイエットなどの要望にあわせて、
お弁当を選んでくれるそうで、冷凍だから価格もお手ごろでした。
いいですね!
だったら、こんなケースなら、なおそんなお弁当を
食べてみたいです。弱っているから…。
▼『ヘルシーお弁当は薬局で』
●例えば、風邪を引いたコジマくんがいたとします。
コジマくんは、熱っぽい体に鞭打って1人で病院へ行きました。
●長い待ち時間と短い診察を終えて、ぐったり…。
そのぐったりした体をさらに引きずるように、自宅近くの薬局に
病院でもらった処方箋を持って行きました。
●窓口で、処方箋を渡す時、一枚のパンフレットが目に付きます。
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きょうのあなた(患者さん)に
ベストなヘルシーお弁当を販売しております。
ご希望の方は下記にチェックして窓口で
処方箋と一緒にお渡しくだざい。
《お好みの味》
□和食系
□中華系
□洋食系
□おまかせ
※メニューに限りがございますので、
ご希望に添えない場合もございます。
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●コジマくんは、「おかませ」にチェックして、
処方箋と一緒に窓口にスタッフに手渡しました。
●そして、薬をもらい、薬の説明が終わると、
お弁当が出てきました!
薬「こちらが、今のコジマさんの症状にベストなお弁当になります。
レンジで温めてお召し上がりくださいね。
ご自宅ですぐにお召し上がりになられる場合は、
こちらで温めれますが、いかがいたしますか?」
●自宅が近くだったし、すぐに食べたいので、
薬局で温めてもらうことにしました。(以上)
●病人の身ですから、できるだけ体にいいものを
できるだけ手間なく食べたいですよね。
●薬局を出た後、再びコンビニへ買いに行くのも辛い時があります。
処方箋を見た薬剤師さんなら症状もわかります。
●お弁当がお口にあえば、しばらくお弁当を買いに
薬局に通いたくなります。
***企画の一番搾り***
『 ワンストップがうれしい時は? 』