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第2300号  バリアフリーな呼び出し方 ~ 「耳マーク」を知ろう ~

【企画公開日】2012 .10. 15.(月)

弊社が事務局を努める「プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動」の代表志賀内さんが
連載している「ほろほろ通信(中日新聞)」の中に、聴覚に障がいがある方の
お話がありました。

「病院で診察の順番を待っているとき。看護士さんに名前を呼ばれても
 聞こえないので、何度も順番を飛ばされてしまったという。
 銀行や郵便局でも同じ。順番を飛ばされないように、
 自分のすぐ後に来た人をずっと見ながら待っている」という。

私が利用する銀行や郵便局をはじめ、さまざまな施設で順番待ちの発券機が
置いてあります。施設側も利用者側も便利ではありますが、
聴覚に障がいがある方には、とても不便のようです。

そこで、こんなサービスを考えてみました。「耳マーク」の普及とともに、
誰でもが利用しやすい施設になるといいですね。

▼『バリアフリーな呼び出し方』

●順番待ちの発券機の上か横に、小さなカゴを付け、
その中に「耳マーク」のイラストを載せたクリップを入れておきます。
よく書類などを挟むプラスチック製のクリップでOKです。

※「耳マーク」の説明はカゴに付けておきます。

利用の仕方は以下になります。

1.まず発券機から番号カードを取ります。そして、発券機のカゴに
  備えてあるカゴから「耳マーク」クリップを手にとります。

2.「耳マーク」クリップに番号カードを挟み、近くのスタッフに手渡します。
  手渡しましたら、待合スペースのイスに座って待ちます。

3.受け取ったスタッフは、その方の順番が呼ばれたら、その方のところへ行き、
  順番が来たことをお伝えします。

●この方法でしたら、今すぐにでもできますね。
また、来店した方が必ず利用する発券機にクリップを置いておくことで
「耳マーク」の啓蒙にもつながります。

●しかし、スタッフの方も手渡しでいただいても、手渡した利用者を
覚えられない場合もあります。特に忙しくてバタバタしていたら、なおさら。

●そんな時は、クリップ付きの番号カードを受け取ったら代わりに、
よくショッピングセンターのフードコートで使われる「呼び出し受信機」を手渡して、
順番が来たら、その「呼び出し受信機」を呼び出してはどうでしょう。

「呼び出し受信機」には、バイブ機能がある機器もありますので、
バイブなら手に持っていたら、気づきますね。

●お店が混んでいて、クリップ付きの番号カードを手渡したスタッフの近くに
入れない場合も想定されますので、こういうサービスがあると
待合スペースのどこにいてもわかります。

●発券機そのものの機能を高めるとコストがかかりますので、
従来のサービスに+αでサービスが追加できたら、比較的コストが抑えられます。
「呼び出し受信機」も簡易型のタイプがあると、なおいいですね。

●障がいだけでなく、耳が遠くなった高齢者も増えていますので、
店頭で告知したら、利用者が増えるのではないかと考えております。

       ***企画の一番搾り***

     『 +αでバリアフリー化 』

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