第2181号 【スポーツちょいかじり】コース ~ キッカケはゲーム感覚でもいい ~
高校野球を辞めてから約20年後。
子どもが野球を始めたのをキッカケに再び野球にはまりました。。。
(やっぱり楽しいね!)
季節がよくなり、体がうずうずし始めた今、
何かスポーツを始めてみませんか?
そんな時、子どもと一緒にゲームを楽しむ感覚で
自分にあったスポーツを探しにいきましょう♪
▼『スポーツちょいかじり】コース』
●ボーリングをはじめ、フットサルやバトミントン、バッティングセンター、
パターゴルフ、ローラースケート、卓球、テニスなど、一度に楽しめる
複合エンターテイメント施設があります。
時間内であれば入場料だけでどれだけ遊んでも同一料金。
ゲームやカラオケも併設されているので、「ゲームセンター」のイメージも強いですが、
しっかり汗も流せます。(タオルやTシャツも販売しています)
●そんな施設へ、子どもと一緒に遊びに行く感覚で、
これからやってみたいスポーツを探しに行ってはいかがでしょう。
●サービス名は、スポーツちょいかじり】コース。
●このコースで申し込むと、消費カロリーが計測できるヘルスメーターを
無料で貸し出してくれます。さぁ、ヘルスメーターをつけながら、
いろいろなスポーツにチャレンジ!
周りにいる人もゲーム感覚で楽しんでいるので、
失敗しても下手でも誰にも笑われません。
道具は施設にあるので、経験はないけどやってみたかったスポーツに
どんどん挑戦できます。
●貸し出されたヘルスメーターは、挑戦したスポーツごとに消費カロリーを
計測してくれるので、自分にあった「ダイエットスポーツ」を見つけることもできます。
【楽しい! + 消費カロリー大 = これからはじめるスポーツ】
でも面白いですね。
●「遊びに行く」というイメージだけなら足が向かない人でも、
「体験」や「探しに行く」感覚なら、モチベーションも高まり、行きたくなります。
いきなり地域のスポーツチームを“はしご”する気にはなれませんから。
●今までは、比較的若者向けの施設でしたが、
PR次第で中高年の来場も期待できます。
●あるいは、消費したカロリーを「ポイント」にして、新しいサービスを
提供するアイデアも考えられます。平日のゲームセンターにシルバー層の来店を
促す企画を展開している施設もあります。
●人口減の時代に入った日本では、特定の層だけを市場にすると、
パイの奪い合いかジリ貧、価格競争が目に見えています。
切り口を替えて新しい利用価値を訴えれば、
まだまだ楽しめる方法はあると思います。
●野球も低学年が楽しめる「ティーボール」があるおかげで、
小学1年生でも試合にでたり、活躍できる場ができ、
野球をはじめるキッカケを創っています。
●「スポーツエントリー施設」という位置づけもいいと思います。
***企画の一番搾り***
『 エントリーサービス 』