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第1933号 「駐車場」農園 ~忘れてはいけないことを学ぶために~

【企画公開日】2011 .3. 30.(水)

家族で(私の)実家に行くと、必ず父が世話をしている畑に子どもを連れて行きます。
畑では野菜を収穫したり、草引きをしたり、苗を植えたりもします。

子どもたちは遊び感覚ですが、野菜作りの大変さを体験するには、
いい機会と思っております。(おかげで野菜の好き嫌いは全くありません)

さて、地域の食品スーパーへ行き、ワゴンに山盛りに積まれた
「叩き売り」の野菜を見ると、少し複雑な気持ちになります。

(安いのは消費者にとって確かにいいことだが…)

小手先のことかもしれませんが、売り手はこんな“苦労”を体験した上で、
販売してみてはいかがでしょうか。

▼『「駐車場」農園』

———————————————–
駐車場を狭くして申し訳ございません。
私たちは、少しでも農家さんの苦労を体験するために
駐車場に「農場」を作りました。まったくの素人の店員が
作っておりますので、至らぬ点が多々ございますが、
一生懸命に作りますので、どうか見守ってください。
※なお、この農場で作った野菜は、店頭には並びません。
———————————————–

●こんな看板を立てて、駐車場のアスファルトをはがして、
小さな農場を作ってはどうでしょう。
農場と言っても車三台分くらいの広さでも結構です。

●季節に応じた野菜を種まきから草引き、水遣り、収穫など、
継続的な「農業体験」をいたします。

●当然、お客さんに毎日見られます。

「草が生えていたよ」
「水遣りは、午前中にしないと」
「あの植え方では、大きくならないよ」

いろいろアドバイスをしてくれるお客さんも多いと思います。

●しかし、こうして得た体験はきっと店頭に並んだ「商品」の販売に
活かされると思います。

●ついつい単なる物として見てしまいがちですが、
多くの人の手間隙がかかり、生き物でもあります。

●売れ残り、安く売らないと破棄しなければいけなくても、
値札には、一言「思い」が入ったコメントを付けたくなると思います。
商品を取り扱う時の上げ下げも変わってくると思います。

●また、お客さんもこの“不器用な農場”を眺めるのが
楽しみになってくると思います。

●売り場には、年中当たり前のようにトマトが並んでいますが、
トマトの旬の時期も『「駐車場」農園』を見ればわかります。

●ささやかなことですが、「自然」を取り入れることで、
お店にも物語が生まれます。

    ***企画の一番搾り***

   『 物語を作ろう 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。