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第1595号 図書館デビュー ~自分の本を読んでほしい~

【企画公開日】2009 .10. 15.(木)

有名な出版社も倒産する出版不況が続いています。

そのため、出版社は確実に売れそうな著者の本ばかりを出すため、
書店には著名人の本ばかりが並んでいます。

読めば出版社と少しタイトルが違うだけで中身はそれほど変わらず、
読者は飽きて、ますます本を手にしなくなります。

映画館や小売店も人気商品ばかりを手堅く扱うため、
個性がなくなったように、出版社も同じ道をたどるのでしょうか。

さて、街の図書館も利用者数を増やすため、ベストセラー本を
置くそうです。これも(なんだかなぁ)と思います。

そこで、こんな思い切ったサービスはいかがでしょう。
「私は図書館デビュー作家です」という人気作家が現れるかもしれません。

▼『図書館デビュー』

自分で書いた本(原稿)を地元の図書館に持ち込みます。
必要書類に記入し、申請すると、図書館の館長を含め、スタッフが
持ち込まれた原稿を読み、審査します。

審査には1ヶ月かかります。

1ヶ月後、本人が呼ばれ、審査結果が報告されます。
審査に合格すると、その原稿は図書館に置かれることになります。

※製本は本人がします。ファイルの状態でもOK。

いわゆる自費出版ですが、1冊でもOKです。
その本には、通常の図書館に置かれた本のように借りることができ、
一般利用者は他の本と同じように借りて読むことができます。

内容は問いません。
審査に通ればOK。

図書館により、本の課題を決めても面白いと思います。
また、月や年によって、小説や地元の歴史、ビジネス関連など、
テーマを決めて募集してもいいかもしれません。

プロの編集者が編集した本でないので読みにくいかもしれません。
内容が薄いかもしれません。しかし、それも個性。

本屋さんに並ぶ本は“角”がとれ、ありきたりな本ばかりな気がします。
自費出版は、角があったり、エッジがきいた内容で面白い気がします。

「図書館で何人の人に読まれた本」として価値が高まり、
作家デビューの道ができると、なお図書館デビューが
盛り上がるかもしれませんね。

***今日の企画一番搾り***

   『個性を探せ』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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