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第2737号 【 避難所図書館 】時間がありすぎると不安が増大します。

【企画公開日】2014 .8. 27.(水)

広島土砂災害において、「避難長期化に備えた準備も本格化し、
市は被災住宅の復旧に関する相談窓口を開設。仮設住宅の建設準備も進めている」
(時事通信 2012.08.26)という記事を読みました。

私は避難所生活を経験したことがありませんが、自宅とは違う環境で
長期間生活するだけでもかなりのストレスが溜まります。
それがプライバシーのない体育館や公民館では相当なものだと想像できます。

そこで、未経験者の勝手なアイデアですが、避難所にこんなサービスがあったら、
一時的でも不安な気持ちから解放されないでしょうか?
時間がありすぎると余計なことを考えてしまいます。

▼【 避難所図書館 】

●その名の通り、避難所に「図書館」を設置します。

●図書館と言っても、本棚を数台並べた蔵書数数百〜千未満ですが、
子供が楽しめるマンガや絵本から、小説や名作集など、
幅広い層の方が読める本を揃えた図書館です。

●避難所で時間が有り余って何もすることがない時に
誰もが自由に読めるように本を置いておきます。

●避難所においては、まず食料や寝具、生活用品などの支援物資が一番先で
一番重要です。そのため、この「図書館」は支援物資が行き届いた後でいいのですが、
避難所に一角、邪魔にならない場所に設けてはどうでしょう。

●この図書館は避難所限定で設置し、避難所が閉鎖されたら、
利用した自治体が一時保管します。
万が一、他の地域で自然災害が発生し、避難所が設置されたら、
その自治体へ連絡をとり、希望があれば本棚ごとお送りします。

●おそらく「支援物資」でないため、連絡を受けた自治体側は
「図書館」の設置を聞いたら戸惑うかもしれませんが、
もし、「被災者には時間がつぶせて好評でした」という声があれば、
受け入れてくれるかもしれません。

●この避難所の「図書館」サービスは統括する組織を設置して、
全国どこでも送ることができ、必要な書籍を補充したり、
入れ替えたりすることができると即時対応ができます。

●改めて本の良さを知る機会でもありますので、
出版社や書店の組織が結成してはどうでしょう。

●スマホやタブレット端末なら電子書籍なので本の管理は楽ですが、
避難所では電気は貴重です。通信手段や生活のために使いたいので、
避難所では不向きです。

●取り揃える書籍も避難所生活を体験した方々から意見をお聞きし、
より避難所に最適な図書館を創り上げていってはどうでしょう。

●日本列島では全国どこでも被災地になりうる可能性があります。

★企画の一番搾り★『 物の次は心 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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