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第2676号 【 コンビニの空気戦略 】目に見えないから消費者はより気になる。

【企画公開日】2014 .5. 26.(月)

今、コンビニに入るといろいろな臭いがしますね。
特に今は、コーヒーや揚げ物の臭いがします。冬はおでんが“主役”です。

食欲をそそる点は営業的にいいかもしれませんが、苦手な人には結構キツいかも…。

さて、「店内調理」が当たり前になりつつあるコンビニですが、
店内は清潔ですか? クルマの交通量が多い路面店が多いと思いますが。。。

気にし過ぎかもしれませんが、もしどこかの店舗がこんなサービスをはじめたら、
きっと他の店も追随せざるを得ないと思います。

▼【 コンビニの空気戦略 】

●「PM2.5」で知られるようになった空気中の微小粒子状物質。
※PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称

●でも、「PM2.5」で話題になる以前から空気中の目には見えない物質について
私たちは敏感でした。「ハウスダスト」「カビ」「花粉」「ウイルス」「ディーゼル排ガス」など。
特に花粉やウイルスには悩まされてきましたから、注目度は高いです。

●そんな目に見えない「空気」だからこそ「見える化」して、
消費者に安心を提供してはどうでしょう。

●その一つとして、店外に「エア・モニター」を設置します。
この「エア・モニター」は、屋内と屋外の「空気」の状態を数値で表示します。

《表示対象》
◎屋内外の温度・湿度
◎屋内外の「PM2.5」測定結果

上記の表示の目的は、
(1)店内は清潔であり、調理に適した環境である → 安心感
(2)屋外より快適な環境である → 入店動機
(3)目に見えない空気まで配慮した店作り → 他店との差別化

●これからの季節は熱中症への関心も高まってきます。
この「エア・モニター」には、熱中症への危険度も示し、
「本日の予報」なども載せることで、より注目度は高まります。

注目度が高まると言う点ではこの「モニター」は広告価値が高まるため、
広告収入が得られる可能性も高まります。

●空気清浄に関してはメーカーと協同で取り組むことで費用を抑えます。
メーカーにとっては、利用頻度が高いコンビニで、なおかつ数値で効果が表示されるため、
「空気清浄機」の販促効果は大いに期待できます。

●今のところ、こんな「エア・モニター」を設置しているコンビニ店は見かけませんが、
どこかが初めたら、他店も追随することになる可能性は高いです。

●それは…

「あの店は店内空気がキレイだと言っている(ミニターで表示)けど、
 お店の前をたくさんのクルマやトラックが走っているこのお店は、大丈夫なの?
 店内調理をしてもいいレベル?」

と考える消費者がいてもおかしくないからです。

●昔は、空気も水も安全もタダの時代がありました。今は、買う時代です。
“過剰販促”かもしれませんが、近い将来当たり前になるような気がします。

★企画の一番搾り★『 業界で「一番」だから価値がある 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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