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第2303号  買い物上手アプリ ~ 予算額に収まるなら、買おうかな♪ ~

【企画公開日】2012 .10. 18.(木)

小売業にとって、お客様がついでに「もう一品」手にするかどうかで、
黒字か赤字かを分けるそうです。客単価をいかに上げるかが勝負。

随分前ですが、大手小売店がはじめて赤字に転落した時、その社長が、
「お客様がレジ前でガムを一つ手に取ってくれる努力をすれば黒字になる」
と聞いた時、シビアな業界だなと痛感しました。

数十円、数百円の積み重ねが数百億、数千億の売り上げになりますからね。

さて、もし、予算を3000円と決めて買い物に行った時、
レジで会計してみると2800円で少し安かった時、
「だったら、アレも買っておけばよかった」という経験はないだろうか。

そこで、こんなアプリはいかがでしょう。単純だけど、あると便利?

▼『買い物上手アプリ』

●とっても単純なアプリ。スマホのカメラで値札をかざすだけで、
価格を読み取ってくれて、積算してくれるアプリ。

●使い方はこうです。

《準備》買い物カートにスマホが差し込める「スマホポケット」を
    備え付けます。

1.お客さんはスマホを取り出し、『買い物上手アプリ』を起動し、
  同時にカメラも起動します。

2.そして、買い物カートの「スマホポケット」に差し込みます。
  準備はこれでOK!

3.あとは、自分が買いたい商品を手に取り、スマホのカメラに
  商品についている値札をかざすと価格を読み取り、積算してくれます。
  読み取ったらカゴにいれます。

  ※もし、商品に値札はなく、陳列棚のプライスカードにしかない場合は、
  スマホをポケットから取り出し、プライスカードを読み取ります。

●たったこれだけのアプリですが、スーパーなどは、199円、215円など、
数字が細かく暗算では難しいので、買い物カゴに入れながら、合計金額がわかると、
買い物もしやすいですよね。

予め予算を設定しておき、予算を超えた場合は、画面に、
【予算オーバー】と表示したら、より便利かも。

●そしたら、余計に買わないのでは?

もし、予算分しかお金を持っていなかったら、当然買えないわけだし、
予算は決めても予算以上にお金をもっていたら、せっかくカゴに入れた商品を
陳列だなに返すのも面倒なので、買う人も多いと思います。

それより、予算内ギリギリまで安心して買えるわけですから、
商品点数はアップすると期待できます。

●どこのスーパーもレジの周りには、お菓子が多いから、
「あと100円以内なら、買えるわ」と言って、手に取ってくれたら、
塵も積もれば…ですよね。

●この『買い物上手アプリ』、もうすでにあるかもしれませんし、
何も小規模スーパーが制作して提供する必要もありません。

●店頭に「こんな便利なアプリがありますので、どうぞご利用ください」と
推奨すればいいのです。

●買い物カートの「スマホポケット」は、アタッチメント方式で、
利用する人だけ取り付ければ、低コストで抑えられます。

●アイデアを飛躍させれば、店舗のPOSデータと連動して、
バーコードを読み取れば値段が表示され、予算に対する残高から、
最適な商品をおススメしてくれると考えられますが、
費用対効果を考えると難しいです。

●だから、買い物カゴに入れる時に“スマート”に計算してくれるだけで
買い物の仕方がかわり、商品点数が増えるかもしれません。

●また、レジで支払うお金も予め用意できるので、
レジ時間も短縮できるかも。

       ***企画の一番搾り***

    『 買い物の際の面倒臭さは何? 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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