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第1975号 「お土産屋さんの楽しさ」ミニ講習 ~楽しさは“前振り”次第~

【企画公開日】2011 .6. 2.(木)

ツアー旅行代金が安いのは、お土産屋に立ち寄るため。
お土産屋に立ち寄ると旅行社にリベートが入るから、旅行代金が安くなる。

おそらく旅行業界の人でなくても周知の事実。
しかし、この慣習に異を唱えた旅行業者がいます。

「行きたくもないお土産屋さんに立ち寄るが本当にいいのか」

一般旅行者にも賛否両論あるでしょう。

「やっぱり旅行代金は安い方がいい」
「もっと史跡や観光地を回って欲しい」

私はこう考えました。何事も楽しいか、楽しくないかは、
「前準備」がポイントであると。

▼『「お土産屋さんの楽しさ」ミニ講習』

●あるバス旅行を例にご紹介します。高速道路を走行中、バスガイドさんから、
こんなアナウンスをします。
—————————————
あと10分ほどで○○サービスエリアでトイレ休憩をいたします。
このサービスエリアにはお土産屋さんがあり、
ここでの人気商品ベスト3をご紹介いたします。

1位は…
2位は…
3位は…

変り種のお土産でいうと…

また、店主の○○さんんが名物で、俳優の○○さんに、
ちょっとだけ似ていることから、「○○さ~ん♪」と声を掛けると、
モノマネをしてくれるかもしれませんよ。ただし、機嫌によりますが(笑)。
その他にも
  :
—————————————
●“売り込み”といえばそうですが、事前にこういう情報があった方が、
ちょっと立ち寄りたくなりませんか? 行くだけで楽しいと思います。
その店主にも一目見てみたい。

●さらに、
—————————————
では、お店の紹介をベテラン店員の○○さんが
してくれます。こちらのモニターをご覧ください。
—————————————
と動画でリポート形式で店員さんが面白おかしく紹介してくれます。

●業界の人やベテラン旅行者の方はお土産屋さんに行くのは、
「何度も行っている」「時間の無駄」と思うかもしれませんが、
時々しか旅行に行かない人にとっては、旅行中は何もかもが
新鮮な「旅行イベント」だと思います。

●石碑ひとつとっても、「単なる石碑」なのか、
「歴史を作った人物が眠る石碑」なのかでも大きく違います。

●単なる「お土産屋」でも、紹介の仕方一つで楽しさや面白さが倍増します。
—————————————
もうすぐ着くことを○○さんに連絡してみましょう!
『もしも~し、○○さん?』『は~い、○○です』
—————————————
と臨場感たっぷりに「中継」したら、より期待感も膨らみます。

●これは観光、これは買い物、と分けるのではなく、
すべてが「旅行イベント」として演出したら、
より楽しい旅行になるような気がします。

    ***企画の一番搾り***

 『 何事も“前振り”で見方が変わる 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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