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第1795号 アートは足元から楽しむ ~カタカタと気になる靴でも~

【企画公開日】2010 .8. 19.(木)

ある女性が美術館に行ったそうだ。その人は美術鑑賞が趣味で、
仕事で出張した先でも時間があれば近くの美術館やギャラリーを訪ねるそうです。

彼女が美術館に入ると、一斉に注目を集めたそうだ。
注目といってもあまりいい視線ではない。

そう靴に問題がありました。その美術館は床が固く、その日履いていた靴は
カタカタとなってしまい、静かな美術館ではとても迷惑がられました。

そこで、こんなアイデアを考えてみました。むしろマイナスを
楽しめる方向に転換するのが、アイデア発想の醍醐味です。

▼『アートは足元から楽しむ』

床の堅さと靴の堅さでカタカタをなるを防ぐには、
片方をならない素材にするのが手っ取り早い。

床にじゅうたんを引く方法もありますが、ちょっとお金がかかります。
そこで、来場者の靴に工夫をしてみたらどうでしょう。

例えば、靴底に一枚柔らかい素材を貼る。そうすれば、堅い床と
接するのが貼った柔らかい素材なので、カタカタとはならない。

名案? う~ん、ちょっと面倒ですね。

自分が履いていた靴を脱ぎ、拭いて、一枚貼る。
館内のスタッフも言いづらいし、まして剥がす手間も嫌です。

そしたら、履き替えるという方法があります。
履き替える方法なら、手間は少なく、短時間でOK!

しかし、単なるスリッパなら、ちょっと見っともない。そこで、芸術品が
飾られた施設らしく、履物にもアートを取り入れてはどうでしょう。

仕方なく履くのではなく、履きたくなるようなアートスリッパ。
さらに履いたら、帰りに買い取りたくなるようなアートスリッパ。
オシャレでかわいく、自宅でも履きたくなるようなアートスリッパ。

さらに、窮屈な靴から少し緩めのスリッパに履き替えると、
気分も楽になりますし、長居したくなりますよね。
その分、じっくり観賞したくなります。

幅広い方に利用してもらう時に「気遣いサービス」は必要ですが、
“仕方なく”という視点ではなく、むしろ“+楽しみ”で、
期待値を超えるとより人を呼ぶことができます。

履き替えると清掃も楽になるかもしれませんね。
他の施設でも応用できそうです。

   ***企画の一番搾り***

     『 +楽しみ 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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