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第1744号 正確な診察のために ~ネット情報を妄信する人が増えています~

【企画公開日】2010 .6. 4.(金)

最近、医師の診断を疑う人がいるそうです。

「ネットにはこう書いてありました」
「先生との診断とネットは違う」

など。自分でネットで検索して、さまざまなサイトの情報をみながら、
“自己診断”して病院に行く人が増えているそうです。

医師も「病気について勉強されるのはとてもいいことですが、
目の前で診察している医師を信じないのも…」と困っているそうです。

正直、私も子どもの病気の時、同じ経験をしました。
(ネットではこういう治療方法があるって書いてあったのに…)と思い、
(なんでこんな治療方法なのか、わざと高い治療方法なのでは…)とまで疑ったり。

そこで、ホームページの情報も“リアル医師”も
こんな方法をとってはいかがでしょう。

▼『正確な診察のために』

とっても単純な方法です。

ホームページで病気や治療方法に関する情報を提供するサイトは、
必ずページ上の見える箇所に、

—————————————–
正確な診断は、このページを印刷して、
専門医に見せて相談してください。
決して自分だけで判断しないてください。
—————————————–

と書いておきます。そして、患者はそのページを出力して、
自分のかかりつけ医師に相談する際に見せます。

医師は、患者が持ってきた出力をみながら、そのサイトにアクセスして確認します。
サイトを見ながらでしたら、医師も判断しやすくなります。

医師が困るのは、患者があいまいな情報をもとに自分で判断している点。
診断は、患者の体質や過去の病気、現在の治療などで変わってくると思います。

「○○さんの場合は、こういう体質で過去にこういう病気をされているから~」

その情報源をもとに診断をしたら、患者の不安も解消されます。

そのため、

《診断の際のルール》
 (1)患者は情報源のWEBサイトを出力して医師に見せる
 (2)医師は診察室にネット接続してあるパソコンを置き、
    患者がもってきた出力をみて、サイトにアクセスし、情報を確認する

医師にとっては面倒かもしれませんが、これからこういう患者が
どんどん増えていくと思います。そのための対策としていかがでしょう。

また、出力を持たず、サイトにこう書いてあって診断結果が違うという患者さんには、

「お手数ですが、次回、そのサイトを印刷してもってきていただけますか?」

と対応します。

情報が少ないと不安ですが、情報が多すぎるのも不安の原因になります。
情報過多による不安を取り除くのもこれからの医療に必要になってくるかもしれません。

   ***企画の一番搾り***

    『本当の不安は何?』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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