みんなの企画部

2544

メールマガジン
登録 解除 メルマガ

02広告・販促企画

タグ

この記事を印刷する メールマガジンを購読する

第2842号 【 リンク&ボックス書籍 】書店の店内は、自然と顧客層が分かれている。

【企画公開日】2015 .2. 16.(月)

「実際に棚の本を並べて販売している『リアル書店』を利用すると答えたのは
 10代が最も多く83%。最も少なかったのが50代で64%。ちなみに
 10代でネット通販を利用する割合は、60代の40%より低く36%」
(日経2015.02.16:日本通信販売協会調べ)

個人的にはちょっと意外な結果でしたが、ネット通販となると10代では
支払方法がネックになるため、リアル書店の利用が多いのかもしれませんね。

さて、書店の店内って、あまり前のことですが、
置かれている書籍の棚によって、見事に客層が分かれますね。

ビジネス書や趣味・雑誌、料理本、漫画など。企画の市場調査の目的で、
いろいろなジャンルの本を買いますが、女性が並んでいる本棚から
本を手に取るのは結構勇気がいります…。(苦笑)

そこで、こんなリアル書店ならではの販促を考えてみました。
店内の客層の流れを見ながら、流動的に動かします。

▼【 リンク&ボックス書籍 】

●書籍が10冊程度入るボックスを用意します。
この中には今売れている本を入れるのですが、ポイントは、
(1)○○層に売れている本10冊
(2)ボックスを置く書棚
にあります。

●例えば、《今高校生に人気の書籍10冊》をビジネス書の書棚に置きます。
狙いは、高校生を持つお父さんが子供のために買っていくこと。

●《今高校生に人気の書籍10冊》の中には、小説や漫画本が入っていてもOKです!
理由は、お父さんの“情報源”にもなり、注目度が高まるからです。
高校生の子供がいなくても、子供がいるお父さんは参考にしたい情報ですよね。

●ボックスは横から見てもボックスタイトルの《今高校生に人気の書籍10冊》が
見えるので、かなり注目度は高くなります。

●逆に、漫画の書棚に《中高生でも読める今人気のビジネス書》のボックスを置きます。
あるいは《将来有望なビジネスに関する本》はいかがでしょう。

●ビジネス書とは言っても今の書籍は読みやすく書かれていて中高生でも
理解できる本が多いです。そのため、今後の人生選択に参考になりそうな本を
ボックスの中に入れておいたら、興味を持ってくれる可能性があります。

●つまり、「ボックス書籍」はジャンルの異なる書籍を置いて、
「ついで買い」を促す販促です。

●どの書棚にどんな本を置くかは、店員の腕の見せ所。
店内の客層を見ながら、ボックスの置き場所やボックスのタイトル、
なかに入れる書籍を入れ替えます。

●これはリアル書店ならでは販促であり、サービスです。
受験シーズンには参考書の棚にビジネスマンがよく読む自己啓発系の本で、
モチベーションUPの本が人気になるかもしれませんよ。

★アイデア軸★『 異分野こそ目立つ 』

この記事を印刷する プリントプレビュー

ウィッテムの事業

BBTのアイデア発想力トレーニング|全く新しいアイデア発想の研修が登場いい話の広場たった一言でコンテスト

コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。