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第2763号 【 親子買いパッケージ 】母用にも、自分用にも。

【企画公開日】2014 .10. 6.(月)

「60代後半から70代前半を主対象に消費者調査を実施。
 この世代は一度気に入ったブランドの日用品を選び続ける傾向が強い半面、
 新商品を試したいとの意欲があり、新たな情報を娘から教わることが多い」
(調査:花王 2013年9月、12月 聞き取り調査)

そういえば、妻がお義母さんに話している場面を見たことがあります。
娘の方が情報通で何かと聞きたいのでしょうね。

そこで、こんなパッケージを考えてみました。
「母用」も買いたいが、「自分用」としても買いたくなるパッケージです。

▼【 親子買いパッケージ 】

◆アイデア その1◆ ニコニコパッケージ♪

同じ商品を2個パッケージにして販売します。
パッケージには、個々の商品にこう表示します。
《自分用》《母用》 
※価格は、2個別々に購入するより割安価格です。

自分用を買いに来たお客様には、
「あっ、そうね、この商品とてもいいから母にも薦めてみようかしら」
という気づきがあり、そうでなくても、
「いつも使うから買い置きにいいわね」
と自分用に2個買いをしてくれます。

どちらにしても1個買いが2個買いになるので、
販売個数はUPします。

◆アイデア その2◆お試しプラス

商品パッケージに同じ商品の試供品を添付して、
《お母様用にどうぞ差し上げてください》
とパッケージに表示します。

母に薦めるのに「1個は多く、気を使わせては悪い」と
考えるかもしれないので、試供品を付けます。試供品なら、
「私が今使っている洗顔料だけど、
 試供品が付いていたから、お母さん使ってみる?」
と薦めやすくなります。

ひょっとしたら、試供品は旅行用にする方もいるかもしれませんが、
お友達におすすめしてくれるかもしれません。
お試ししてくれる機会が増えることはいいことです。

◆アイデア その3◆こっそりプラス

例えば、シニア向けの軽失禁用吸水パッドを添付して、
新商品を娘から薦めてもらう方法もあります。
これは試供品や小袋のパッケージでもいいと思います。

パッケージには、上記同様に「お母様用におすすめください」と
表示します。この添付する商品は定期的に変えて、
常に新しい商品をシニア向けに提案していきます。

●高齢者の買い物を便利にする方法という側面を考えても、
こんな販促は必要かと思います。

●私の経験上、息子から父へ薦めることはないと思いますが、
娘(妻)から母へ薦めている場面は見たことがあります。

●生活の不便が便利に、不快が快適になる商品があるのなら、
高齢者にもぜひ知ってもらう必要があります。

★企画の一番搾り★『 おすすめ上手パッケージ 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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