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第2091号 心をつかむコンセプト ~ 年末消費は「ちょっと発散」(MJ2011.11.23) ~

【企画公開日】2011 .11. 24.(木)

昨日の日経MJ(2011.11.23)の一面にこんなタイトルがありました。

「年末消費は『ちょっと発散』」

震災の惨禍や放射能汚染、電力不安、円高、欧州債務危機など
将来不安を抱かせる出来事が続発。このストレスから一時的に逃避したい衝動が
消費意欲を刺激する可能性がある。(日経MJ 2011.11.23)

現に、年末の旅行や高級おせちが好調だそうです。
まさに、「ストレス消費」が消費のエンジンですね。

さて、きょうはいつもの新サービスや新商品アイデアではなく、
こんな提案を考えてみました。賛否両論あると思いますが、
ある意味、日本人的だと思います。

▼『心をつかむコンセプト』

●こんなコンセプトはいかがでしょう。

【誰にも気づかれない自分だけの贅沢】

《事例》
◎自分のお部屋のプチリフォーム
◎高級食材のお取り寄せ
◎マッサージチェアーの購入
◎週末だけの高級宿の贅沢一人旅 など

そう、どれも今あるサービスや商材ですが、
それらに「誰にも気づかれない」というキャッチを付け加えます。

●理由は、ストレス解消の消費が逆に人からのねたみを買っては
ストレス解消にならないからです。

「あの人は、羽振りがいいわねぇ」
「最近、派手になったわ」

と言われてあまり気分のいい人はいません。

●少し前に、「自分へのご褒美」というキャッチが流行りました。
このキャッチとの違いは、人に気づかれるか気づかれないかの違い。

●今回は、あくまで自分一人か家族・身内だけでこっそり楽しむこと。
世間には気づかれないように「ちょこっと贅沢を楽しむ」サービスや商品を
組み合わせて、提案してはいかがでしょう。

●言葉は横着ですが、冠(キャッチやキャンペーン名)を付け替えるだけでも
消費者の受け取り方はまったく変わってきます。

●なかなか顕在化しない消費者心理ですが、
本音としては、

「少し背伸びをした贅沢はしたいが、
 あまり周囲には気づかれたくない」

ではないでしょうか。

●毎年同じで当たり障りのないキャンペーンでは、
消費者の堅い紐は緩みません。

       ***企画の一番搾り***

    『 消費者の本音はどこ? 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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