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02広告・販促企画

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第1120号 ミステリー小分け販売 ~銘柄やパッケージにだまされていませんか?~

【企画公開日】2007 .10. 11.(木)

妻「これからの季節、乾燥肌に悩まされるなぁ…」

いつも秋口に、暗い表情でそう言います。

夫「そうか、毎年、辛そうだもんね…」

妻は、ボディソープから風呂上りにつける乳液など、
いろいろなものを試しているが、なかなか乾燥肌が改善されません。

ある日のこと。お風呂に入ると、鏡の前に3つの小さい容器が
並んでいました。大きさは、昔のフィルムケースくらいです。

夫「?」

容器には「A」「B」「C」とアルファベットが書いてあります。蓋を
開けて容器の中をのぞいてみると、どうやらボディシャンプーのようです。

お風呂から出て、妻に訊ねます。

夫「お風呂の小さな容器は、何?」

妻「あっ、あれ? 友達に乾燥肌が辛いこと、いいボディシャンプーが
  ないことを言ったら、いいお店を紹介しれくれたの」

そのお店は、各商品を小分けにして販売してくれるという。
しかも、銘柄がわからないように。

妻「最初に、私の悩みを聞いてくれて、体質を調べる簡単な検査をしたあと、
  あの容器を三つくれたのよ」

銘柄がわからなくしているのは、先入観や思い込みを排除するため。

店員「本当にお客様に合う商品は、“肌”が教えてくれますから」

そして、小分けしたボディシャンプーを使い切ったら、
お店に行き、報告をするんだそうです。
その時はじめて、銘柄を教えてくれるという。

夫「へぇ~、すごいね! まさに“ミステリー販売”だ」

“ミステリー”な小分け販売は有料ですが、その際、
「お試しカード」がもらえます。

そのカードを提示すれば、実際に商品を買うとき、割引してくれるそうです。

悩みを聞いてくれて、小分け商品をもらい、使い切ったら、銘柄を聞く。
そして、割引してくれるなら、買わないはずはないですよね。

ボディシャンプーのほかにも、シャンプーや歯磨き粉、スキンケア商品、
食器洗い洗剤も自分の肌にあうものを使いたいですね。

ついつい銘柄や広告のイメージで買ってしまいますが、
こんな販売方法もおもしろそうです。

     +++++ 今日の企画一番搾り +++++ 
 

      『  広告がない世界  』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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