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第3393号 【 食べやすい焼き鳥 】「美味しい」より「食べやすさ」が手を伸ばす?

【企画公開日】2017 .6. 26.(月)

某番組にFamily Martの社長が出演していて、
今月末から発売する焼き鳥の商品開発現場を放送していました。
「さらにおいしいものを作った」と社長が自信をもって話していました。

しかし、いち消費者として「おいしくなったから、食べるか?」
と聞かれたら、私は「食べません」。理由は、私なりの
「美味しさ」ではない「改善点」にあります。

▼【 食べやすい焼き鳥 】

焼き鳥って程度の差はあるけど、ほぼ美味しいですよね。
逆にまずい焼き鳥を食べたことがないので、
「さらに美味しくなった」と言われてもピンと来ません。

それより、訴求ポイント(改善点)として3つ考えました。

<改善点 その1>短くなった焼き鳥!
焼き鳥を食べると手元の方についている肉って
食べにくくないですか? 食べようとすると
串に残ったタレが顔に付きそうになります。

そのため、焼き鳥自体を短くして、
最後の肉まで食べやすくしたらどうでしょう?
そうしたら、見た目にも改善点がわかりやすく、
訴求しやすいですよね。

そもそも焼き鳥1本に100円以上は高いので、
短くした分、税込100円にします。

<改善点 その2>手を汚さない串!
焼き鳥は串の持ち手にもタレが付いていることが多く、
食べる時、手が汚れるイメージがあり、
気軽さに食べれません。

そのため、「手を汚さない工夫」を加えることで、
<その1>と同様にわかりやすい訴求ができます。

<改善点 その3>セットで注文しやすい!
焼き鳥はレジ横に置かれていますので、
注文はレジに並んだ時にします。

そのため、素早く注文できる方が
後ろに並ぶレジ待ちの客に気を使わずにすみます。
そこで、短い言葉の「セット名」を用意します。

また、購買層を広げるため、女性でも注文しやすいネーミングが
あるとより売れるのでは? 「焼き鳥のタレ2本ください」って、
他の客がいるレジ前で女性が言い易いとは思えません。

今まで以上に売り上げ増を期待するなら、
購買層を広げるしかありません。
そのためには「味覚」より「見た目」が大事。

★アイデアコンセプト★『 一目でわかる改善点 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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