第3330号 【 トイレ・キレイ・ブタイ 】店員さんの負担を減らし、お客さんの印象もUP!
外出中にトイレに行きたくなったら、
急いでコンビニを探すのが当たり前になりました。
コンビニ側も「トイレ」が集客の一つと考えているようで、
広くてキレイなトイレが増えています。
しかし、今のコンビニは客から見ても店員さんの業務負担が大きく、
店舗によってはトイレが汚れたままのお店も少なくありません。
また、店内調理が増えていて衛生面でも気になります。
そこで、業務を切り離してはいかがでしょう。
専業の方が効率的で美しくできます。
▼【 トイレ・キレイ・ブタイ 】
特定のエリア内のコンビニのトイレを
掃除する専業部隊を編成します。
この部隊がコンビニの清掃業務を担当します。
担当する清掃業務は、
(1)トイレ掃除
(2)店舗前のコミ箱のゴミ回収と清掃
(3)駐車場の清掃
です。
いずれもお客が目にする重要な場所で清潔感がある方が、
お客さんに喜ばれます。そのため、さまざまな業務を
兼任している店員さんでは負担が大きすぎます。
そのため、専門部隊が1日何回か巡回しながら清掃し、
店舗の清潔感を保ちます。専門部隊の方が効率的で、
なおかつ綺麗にできます。
現在は、店内調理の商品も増えてきて、
調理を担当するスタッフがトイレ掃除をすることへの懸念も
いずれ表面化しそうです。
企業にとってはコストがかかることですが、
接客重視、衛生管理、負担軽減を考えると
専門部隊があった方がいいです。
★アイデアコンセプト★『 分担と集中 』