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第3227号 【 手作り学校机 】地元材を使い、3年間使い続ける。

【企画公開日】2016 .10. 5.(水)

林業家の方にお会いしました。日本の山がとても荒れているそうです。
間伐どころか、持ち主がわからない山もあり、
手付かずの山林が全国にあります。

今、一番必要なことは国産材の消費先を見つけること。
国産材が見直されつつある住宅需要も新築着工数が減少して、
人口減の日本において、この先は期待できません。

そこで、私も微力ながら一つ考えてみました。
直接の消費量はわずかかもしれませんが、
国産材に慣れ親しむことで“その後”が期待できます。

▼【 手作り学校机 】

中高生が学校で使う机をすべて木製の机にします。
木は国産材もしくは地元材。

机は、入学の時に各自生徒が手作りします。
手作りといってもある程度部品は加工してあり、
組み立てるのが主な作業。

組み立てるとはいえ、木の形や木目を生かしながら、
思い思いに机を完成させます。

天板の形も長方形とは限りません。
少し台形だったり、節穴があったり。
切り株のような楕円形だったり。
カバンをかけるサイドのフックも
枝を使って手作りしたり。

新入生の最初の学校行事にします。
完成した机は三年間使い続けます。
手垢や落書きで黒光りするほど、
愛着が湧いてきます。

三年間使った机は卒業と一緒に持ち帰ります。
自宅で使ったり、祖父母にプレゼントしたり。
希望する施設には寄贈することもできます。

この行事は、国産材の消費だけでなく、
国産材の良さを3年間感じることも重要なことです。

若い頃に肌で感じた経験は一生記憶に残ります。
家を建てる時、家具を買う時、リフォームする時、
記憶がよみがえり、国産材を使ってくれると嬉しいです。

また、学校に自分で作った机が待っていると思うと、
学校に行きたくなり、不登校の生徒が少しでも減ると
とても嬉しいですね。

ヒノキには、集中力を高める成分が含まれているそうで、
学習効果が高まると、なお普及に期待が持てます。
林業が盛んな地域からぜひ始めて欲しいです。

★アイデアコンセプト★『 消費先(出口) 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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