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第2996号 【 企業のCSRカーシェア 】勤務時間帯なら使わない確率が高い。

【企画公開日】2015 .10. 6.(火)

面白い記事を読みました。
「自家用車の平均稼働率は約3%で、年240時間(10日間)しか
 稼動していないとされる。国内の自家用車は約6000万台。そのうちの
 1%でもカーシェアに向かえば、レンタカー登録台数(約28万台)を
 上回る輸送能力が生まれる計算となる」(日経MJ2015.10.05)

3%か…。
そう言われると自家用車って、保険や車検などの維持費を考えると、
“贅沢品”だなぁ〜。(見直したい気分。。。)

さて、最近「個人間カーシェア」が注目されています。
車の所有者が使わない時間帯に車を貸し出します。
とても無駄のないモデルですが、借りたり返したりする時間に
柔軟性がないため、浸透には時間がかかるらしい。

そこで、こんな発想はいかがでしょう。
この時間帯なら使わない確率が非常に高いです。

▼【 企業のCSRカーシェア 】

●マイカー通勤をしている方がカーオーナー。

●勤務時間帯に自家用車を貸し出してもいい社員は、
勤め先の企業に「カーシェア」の申告をします。

●企業側は申告を受けたら、勤務時間帯だけ自家用車の
スペアキーを預かり、指定の駐車場に置いておきます。

●そして、地域の団体から「車を借りたい」と依頼があれば、
カーオーナー(社員)の勤務時間帯(昼間)に限定し、
車を貸し出します。

●地域の団体は主に移動手段を持たない高齢者宅を訪問し、
高齢者の通院や買物の足として利用します。
※地域の団体は60歳以上の元気な高齢者が担います。

●車を使い終わると元の会社に返却し、
簡単な清掃をして鍵を返し、利用終了です。

●利用料金(主にガソリン代)はそのままカーオーナー(社員)に支払われ、
企業は貸し出し窓口と清掃サービスを負担します。

●清掃は地域の団体スタッフが行いますが、
費用は企業側から団体スタッフに支払います。
その理由は利用者の高齢者が支払う料金(コスト)を下げ、
団体スタッフへ地域貢献へのお礼のため。

●こんなビジネスモデルはいかがでしょう。
地域の団体はボランティアに近い活動になりますが、
無理のない社会貢献が実現しそうです。

●みんなができることを持ち寄れば、
持続可能な仕組みができそうです。

★アイデアコンセプト★『 できることを持ち寄る 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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