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第2837号 【 認知症カウンセラー 】早期治療を実現するために必要不可欠な人材。

【企画公開日】2015 .2. 6.(金)

母から電話がありました。
「お父さん(実父)が時々おかしなことを言うの」
70代の父。今も週に2、3回登山をし、地域活動にも積極的に参加し、
いくつもの団体役員をしています。地元小学校へボランティアで
算数を教えに行っています。

「そんな父が・・・」と最初に聞いた時はショックを隠せませんでしたが、
年齢からして避けては通れないこと。母も気になって病院へ行くことを
父に勧めましたが、自覚症状がないことと「そんなはずはない」という
受け入れがたい思いがあり、なかなか病院へは行けてません。

早期治療が望ましいとわかりつつも、
現実にはいろいろな問題があります。

そこで、早期治療を促すために医師に診てもらう前に
相談する方を設けてはいかがでしょう。

▼【 認知症カウンセラー 】

●認知症の疑いがある父を母が病院へ連れて行こうとしても
本人はなかなか気が進みません。そんな時、母が医師に診てもらう前に
「病院へ連れていくいい方法」を教えてくれるカウンセラーを
設けてはどうでしょう。母がカウンセラーに相談します。

(1)父の生い立ちや性格を考慮し、父にあった「伝え方」をアドバイスします。
(2)それでも難しい場合は、パンフレットや小冊子などを使い、母が父に
   説明しやすいように指導を受けて、父に通院を促します。
(3)そんな説明をしながら父を医師の診断前に「カウンセラー」に会ってもらい、
   まずは検査を勧めます。検査後は専門医の判断に委ねます。

●このように専門医に診てもらう前に気軽に相談できる
カウンセラーがいると、その家族はとても心強いと思います。

●今後ますます増加する認知症患者。専門医も多忙で、
疑いのある方まですべて相談を受けて診察していては大変です。

●しかし、早期治療が認知症の進行を遅らせるなら、
疑いのある時から相談できるカウンセラーが間に入ると
専門医も患者の治療に専念できます。

●我が家に限らず病院へ行くことを拒むケースもよく耳にします。
特に父のようにプライドが高く、健康である方ほど認知症の検査を
受けることすら、受け入れ難いでしょう。

●理想を言えばカウンセリングも病院などの医療機関ではなく、
カフェなど誰もが気軽に行きそうな場所がいいと思います。
(もちろんプライバシーの確保は重要です)

●高齢者の運転免許証の返上についても多くの悩みがあるそうです。
事故をしてからでは遅いので、こんな相談もカウンセラーにできると助かります。

●カウンセラー同士で情報交換をし、さまざまなケースを蓄積していけば、
より的確なアドバイスが家族にでき、早期治療が促せると思います。

●カウンセラーは退任された元看護師さんが適任だと考えます。
相談者が高齢なだけに年齢が近い方が信頼感もあります。

●病院・医師の前に相談できる人材を育成してはどうでしょう。

★アイデア軸★『 新しい相談者 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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