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第2783号 【 新しい起業スタイル 】出資者は、海外企業。

【企画公開日】2014 .11. 4.(火)

日本では当たり前と思っていた「おもてなし」に世界中が注目しています。
まぁ、日本の消費者は世界一厳しいと言われるから、
必然的に鍛えられたのでしょうね。。。
(かつて苦情係をしていた時は苦労しました…)

また、日本の高齢化は世界でもトップクラス。
そのため、高齢化社会への今後の施策についても注目されています。

そこで、こんな仕組みを考えてみました。日本の高度なサービスを習い、
なおかつ高齢化社会への対応を学ぶにはぴったりの投資です。

▼【 新しい起業スタイル 】

●例えば、日本で「高齢者向けスポーツジム」を開設するプランを立てます。
このプランをネット上で公開し、海外から投資を募ります。

●投資は投資家ではなく、海外の日本のおもてなしを学びたい企業や
自国で高齢者ビジネスを展開している、あるいは参入予定の一般企業。
「高齢者向けスポーツジム」などのプランに魅力を感じて出資します。

●出資が集まれば、「高齢者向けスポーツジム」を日本国内で開設します。
開設後、事業主は海外出資企業と密に連絡を取り合い、販促内容や会員数の推移、
店舗経営状況などを報告します。

●海外企業は、その情報を元に自国で展開しているサービスに活かしたり、
将来参入する市場への事業プランを構築します。

●また、日本での「高齢者向けスポーツジム」が軌道に乗るように海外出資企業から
アドバイスをして、そのアドバイスについてもフィードバックを受けます。

●この仕組みのメリットは、日本の事業主にとってはお金が集まること。
このお金が投資家からの出資でない点がポイントで、海外出資企業にとっては、
マーケティング費用として考えており、回収が前提ではないこと。

●もちろん事業主は、成功するために全力を尽くしますが、
万が一失敗してもその失敗も貴重な情報になります。

●サービス水準が高く、すでに高齢化社会になっている日本は
格好の「実験場」になります。

●十数年前、「日本はショールーム化する」と聞いたことがありますが、
まさにそんな状況です。人口減少で多くの市場で拡大は見込めませんが、
こういう起業の仕組みも考えられます。

●日本の「おもてなし」をそのまま輸入するというよりは自国に合うカタチにアレンジし、
できることから導入していくためのネタ元としてもこんな仕組みがあると、
海外企業にとっても投資しがいがあると思います。

●高齢化のメリットデメリットは表裏一体。
何事も先に進んでいるメリットを活かしましょう。

★企画の一番搾り★『 メリットデメリットは表裏一体 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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