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第2712号 【 防犯ミニバン 】通称「ダミーパトカー」

【企画公開日】2014 .7. 15.(火)

日経MJ(2014.0714)に「防犯ボックス設置場所拡大」という小さい記事がありました。

千葉県は犯罪抑止を目的にコンビニエンスストアの駐車場に「コンビニ防犯ボックス」を
設置しており、この設置場所を増やすという。「コンビニ防犯ボックス」は立方体の簡易建屋で、
1カ所に3人の県警OBが毎日午後2時から同10時まで業務にあたるそうで、
実証実験では空き巣の減少など効果があったと発表。

いいですね! ぜひ、他府県でも実施してほしい取り組みです。

さて、年末年始を除き、飲酒運転の事故が多い月は7月と、今朝テレビで報道がありました。
それも「海の日」の三連休が最も多いそうです。海水浴やバーベキューで飲んで、
運転してしまうのでしょうね。絶対にいけません!

そこで、こんな方法で飲酒運転を抑止してはいかがでしょう。
朝から堂々と置いておくのです。

▼【 防犯ミニバン 】

●警察の協力で、中古ミニバンを塗装・改造して、防犯用の簡易パトカーを造ります。
これが「防犯ミニバン」。この「防犯ミニバン」は、千葉県の「コンビニ防犯ボックス」と
同じように警察OBが運用します。

●この「防犯ミニバン」を、海水浴で賑わう場所(海岸)へつながるアクセス道路に
朝から置いておきます。人は乗っていなくても構いません。とりあえず置いておきます。

●そして、定期的に「防犯ミニバン」が置いてある場所へ行き、
「防犯ミニバン」に積んであったパトロール用の自転車で周囲を巡回します。

●夜になれば、「防犯ミニバン」に乗り、撤収します。

●たったこれだけですが、飲酒運転や防犯の抑止効果につながらないでしょうか。
ポイントは、朝から「防犯ミニバン」を置いておく(印象づけておく)こと。

●海水浴客は、海岸へ向かう途中で、「防犯ミニバン」を見かけ、
「取り締まりをしている」ということを認識します。

●また、時々自転車に乗った防犯員が巡回しているのを見て、
ますます意識します。時々、“本物”の警察が巡回するとより効果的です。

●この「防犯ミニバン」を活用するメリットは、最小限の人数で抑止効果が
期待できるところ。何事も人件費がもっともかかりますから。

●パトカーを置いておくだけでも効果はあると思いますが、
パトカーは本来の役目があるので、そうそう“放置”しておくわけにはいきません。

●そのため、“ダミーパトカー”として「防犯ミニバン」を造り、
必要に応じて出動し、犯罪抑止に役立てます。

●この「防犯ミニバン」は、上記の使い方以外に
子供の通学時間帯の通学路に置いておくこともできます。
また、夏祭り会場や花火大会でも警察の補助として活躍が期待できます。

●取り締まりも必要ですが、まずは「(犯罪を)させない」仕掛けが大事だと思います。
千葉県の「コンビニ防犯ボックス」はとても素晴らしい取り組みなので、
このアイデアを活用して、移動式の「防犯ボックス」を導入してはいかがでしょう。

●駐禁の民間委託と同じように、ある程度の権限委譲があると、
より効果が期待できそうです。

★企画の一番搾り★『 抑止力 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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