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第2565号 子供は紙本、親は電子本 〜 親は電子版でカンペ? 〜

【企画公開日】2013 .11. 27.(水)

「書店大手が紙の雑誌を買うと同じ内容の電子版を
 無料で閲覧できるサービスを始める」(日経夕刊2013.11.26)

自宅ではゆったり紙の雑誌を読み、通勤通学ではかさばらない
タブレット端末で持ち歩くことを想定しているそうです。
また、料理雑誌や旅行ガイド雑誌では、好きな時に情報が
呼び出せるメリットがあります。試験販売では、売上が
2〜5割伸びたそうです。

何事もやってみないとわかりませんよね!

そこで、こんなアイデアを考えてみました。
親子のコミュニケーションにも使えると思います。

▼『子供は紙本、親は電子本』

●例えば、日本の最新科学を学ぶ本。
対象は小学生向け。

●この本は紙の書籍ですが、電子版ももれなく付いてきます。
子供は、イラストやマンガが多用してある紙の書籍で「最新科学」を学びます。

●親は、書籍に掲載されている「最新科学」をさらに掘り下げた内容を
電子版で読み、学びます。そして、親子で「最新科学」について会話します。

子「今のロケットって、パソコン一台でも打ち上げられるんだってね!」

親「そうだよ。それはね…」

●子供が興味を持った分野について一緒に会話し、さらに詳しい内容を
親が教えてあげます。実は「教え方」も電子版に載っており、
親は「最新科学」の内容だけでなく、「伝え方」も学べます。

●子供版には「お父さんに聞いてみよう」というコーナーで問題を出し、
お父さんがそれに答えるという作り方もできます。

●前述した事例では同じ内容を電子版にしたので無料ですが、
この場合、電子版も制作費がかかるので無料という扱いはできませんが、
「親子で楽しめるスタイル」の本というコンセプトなら、
類似の書籍より高めでも買いたくなります。

●また、大人が読むビジネス雑誌(電子版)に、中高生向けの
「今週の優しいビジネス教室(仮名)」という紙の雑誌を
付けてもいいかもしれません。
※販売時は、「今週の優しいビジネス教室(仮名)」名の紙の雑誌に
通常版の電子書籍が付くスタイルになります。

●共通した話題がなく、コミュニケーションに苦慮しているお父さんもいる
と思いますので、電子版の“お父さん用カンペ”付きで【親子で一緒に学ぶ本】という
コンセプトの書籍は潜在需要はあると思います。

●親子以外にも、先生と生徒、上司と部下、経営者と社員、
店長とスタッフなど、いろいろな組み合わせが考えられます。

企画の一番搾り『 強みを活かし、弱みを補う 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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