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第2497号 “帰省”は中間地で ~ 実家に泊まれない子ども家族が増えてくる? ~

【企画公開日】2013 .8. 19.(月)

お盆中の帰省はいかがでしたか?

今、家族を連れて実家へ帰省する親世代は、30代から40代だと思いますが、
その実家の多くは、昔ながらの大きな旧家ではなく、現代的な住宅だと思います。

実際、我が家の実家も妻の実家もそうです。そのため、子ども家族が
2世帯以上泊まるほどの部屋やスペースはありません。

うちの場合は、たまたま我が家が両家実家の近くに住んでいるため、
夜の宴会がお開きになると私たち家族は自宅へ帰ります。

そんな住宅事情を考えると、今後、帰省のカタチが
こんな風になるのでは?と考えてみました。

▼『“帰省”は中間地で』

●こんなケースを想定しています。

実家が狭くて、子ども家族が実家に泊まれない場合、
子ども家族の自宅と実家との中間地点辺りの観光地の旅館に
お互いに集まる(宿泊)というのはいかがでしょう。

●いわゆる故郷への「帰省(お墓参り)」ではありませんが、
両親と子ども家族が元気な顔で見せ合うことが目的。

●旅館に宿泊することのメリットは、

 ◎実家に泊まらないため、実家の住宅事情は関係ありません。
 ◎子ども家族の帰省に伴うの経済的、肉体的な負担が軽減されます。
 ◎旅館に宿泊するため、もてなす側(実家)の負担が減ります。
 ◎食事の負担も減ります。
 ◎妻(あるいは夫)の気遣いも軽減されます。

●特に、実家に泊まれないなら帰省しないというケースは、
孫の顔を見たい祖父母にとっては、本当に残念です。

●子育て真っ最中の子ども家族への経済的な負担を
減らしたい両親も多いと思います。

●また、最近は、「減築」する高齢者夫婦も増えているそうで、
本当は「減築」したいのに、年に数回しか帰省しない子ども家族のために、
部屋を残すためできないという場合もあります。

※「減築」…高齢者夫婦が、子供が独立した事により
2人になった際のリフォームで行われる事が多く、
減築するメリットは、「住宅の総重量が減ることによる耐震性能の向上」
「通風性・通光性の向上」「効率的な冷暖房」などがあります。

●中間地点となると、両親の移動負担が増えますが、この場合は、
宿泊と移動をパッケージ商品として販売してはいかがでしょう。

●もちろん中間地点の必要はありませんが、
盆と正月の帰省は「実家」だけではなく、
観光地で“集合”して、近況を語り合うという風習が
季節の風物詩になるかもしれません。

       ***企画の一番搾り***

   『 住宅事情は時代とともに変化 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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