みんなの企画部

2591

メールマガジン
登録 解除 メルマガ

10市場開拓・商品開発企画

タグ

この記事を印刷する メールマガジンを購読する

, , ,

第2477号 福祉車両こそカーシェア ~ 認知 → 利用 → 購入へ ~

【企画公開日】2013 .7. 12.(金)

私の知り合いで、大手自動車メーカーで福祉車両を
開発している方がいらっしゃいます。

この方は初めて福祉車両をラインで製造することを実現した
業界では知られた方です。この方が言います。

「日本全国には、福祉車両を必要とする方が
 身障者をはじめ、高齢者など500万人いると言われます。
 しかし、今は1%程度した普及していません」

まずは福祉車両について知ってもらう(認知)ことが必要と
熱く語っておられました。

そこで、こんなビジネスモデルはいかがでしょう。
認知、利便性において、ここは好立地です。

▼『福祉車両こそカーシェア』

●現在はカーシェアサービスが進化、普及し、とても使い勝手がよくなっています。
例えば、大手カーシェア企業では、

《1》ガソリン代、保険料込みで15分200円から利用できる
《2》24時間365日、時間に縛られず、ネットや電話で
   予約した3分後には利用が可能
《3》無人オペレーションのスマートさ

というサービス内容。

●こんなカーシェア・モデルを福祉車両で実現してはいかがでしょう。
福祉車両を置く場所は、地域のドラックストア。

ドラックストアは比較的駐車スペースが大きく、駐車場の隅を使います。
元々利用しやすい場所に立地しているので、利用者も近くて便利です。

●また、車イスの身内を病院へ連れて行きたい時は、マイカーに乗って
ドラックストアに来て駐車場に駐車しておき、福祉車両を
借りていくことも可能です。

●そして、何より福祉車両の認知度が高まります。
ドラックストアへ買い物に来た時など、
生活圏の中で福祉車両を目にする機会がふえれば、
次第に日常生活の中に浸透し、今必要としていない人へも
認知度が高まります。

●認知度が高まり、販売台数が増えれば、それだけ価格も下がり、
より普及に拍車がかかります。

若者の車離れが進んでいると言われますが、カーシェアで車を利用したら、
車の購入意欲が高まったというアンケートデータもあります。

●まずは、ドラックストアで借りて使い勝手がよく、
欲しくなったら、購入するケースも考えられます。

●今の福祉車両は、日常生活でも普通に使えます。
そのため、通常車両のカーシェアとしても使えます。
稼働率が高まれば、より「福祉車両カーシェアモデル」も
普及しやすくなりますね。

●身障者を持つ家族だけでなく、これからはお年寄りも増えてきます。
また、骨折などの怪我で一時的に車イス生活の方もいらっしゃいます。

●福祉車両がもっと普及してより日常生活の足として活躍したら、
施設や病院に入院しなくても通院で自宅で生活ができる方が
増えると思います。

●エコカー同様に福祉車両も普及するといいですね。

       ***企画の一番搾り***

     『 いつも目にする場所 』

この記事を印刷する プリントプレビュー

コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

LINEで策略会議