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第2467号 開店“お膳立て”プラン ~ 店舗の成否は、開店後の集客 ~

【企画公開日】2013 .6. 28.(金)

地方の街へ行くと「空き」が目立ちますね…。

「空き店舗」「空き家」「空き看板」「空き工場」…。
特に、「空き店舗」が目立ちます。

「一昔前は賑わったのに今では…」という言葉が
聞こえてきそうです。

企画業をしている立場からすると、店舗の開業はそれはそれは大変ですが、
開業後の集客は、その何倍も大変です。そのため、開業に資金を
使い切ってしまわないでくださいね!

そこで、こんなプランはいかがでしょう。
「空き」のままでは、赤字の垂れ流しです。

▼『開店“お膳立て”プラン』

●「空き店舗」の募集にこんなプランを提案します。

————————————–
この物件には、家賃に下記が含まれます。
 ◎野立て看板…地代6ヶ月分
 ◎タウン誌…広告枠6回分
 ◎折込チラシ…折込料6回分
※ただし広告制作費(印刷費)は含みません
————————————–

●このプランは、家賃(通常相場)としていただく収益を
予め決めた配分で各協力業者に利益配分することで、
出店希望者の開業時の負担を極力軽減することが目的。

●店舗の繁盛には、お店の商品力やサービス力は不可欠ですが、
集客力(広告販促)はもっと重要です。

そのため、その集客をサポートする手段として、
看板や広告媒体費などを家賃に含める「コミコミプラン」は
いかがでしょう。サポート期間は約半年とします。

●店舗にしても野立て看板にしても、「空き」状態は、
赤字のままです。決して黒字ではないですが、
6ヵ月以降はそのまま契約してくれる可能性はあります。

●まずは繁盛してもらうために協力を惜しまず、
繁盛したら、少しずつその恩恵をいただく。

●街というのは衰退しはじめると、どこかで歯止めをしなければ
ますます「ひと気」はなくなります。全国の商店街を見れば
わかると思います。

●商店街の活性化を何度かお手伝いしたこともありますが、
一番の問題は、一体感がないこと。

●危機感を持っている人はわずかで温度差はバラバラ。
「オレは老後のお金はもう貯めてあるから、
 (店舗を開いて)稼がなくてもいい」という人さえいます。
これでは商店街としての訴求力が高まるはずもありません。

●お店を出店するだけでなく、看板をはじめ、タウン誌、
折込チラシなど、地域住民が目にしやすい媒体に掲載することで、
少しでも賑わいを演出します。

「新しいお店ができたらしいよ」とご近所で口コミになるだけでも
明るい話題ですよね。

●街全体とはいわず、せめて大家さんが中心となり、
関係業者へ協力を呼びかけ、街へ賑わいを呼び戻すためにも、
大胆なプランが必要に思います。

●郊外の大型ショッピングセンターの一極集中では、
買い物難民が増えるだけです。

       ***企画の一番搾り***

   『 負担は支えあい、喜びは分け合う 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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