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第2421号 公衆電話を復活するには ~ 別名「バリアフリーフォン」 ~

【企画公開日】2013 .4. 22.(月)

採算が合わないから姿を消した「公衆電話」。

新聞の市民の投稿欄で、高齢の方が
「私は携帯電話を持っていないから、公衆電話がないと不便だ」
という意見がありました。

確かに、今の世の中は誰もがケータイを持っていることが前提で
創られつつありますね。また、誰もがネットで閲覧できるということが前提で、
大切な情報もネットでしか告知・公開しない自治体や企業も増えました。

すべての方に平等には難しいですが…。

さて、「公衆電話」に話を戻すと、もし、公衆電話を復活させるなら、
どういうしたらいいだろう? ちょっと考えてみました。

▼『公衆電話を復活するには』

●今、名古屋の街中の屋根付きバス停の側面には、大きな企業看板があります。
これは広告費を利用して、屋根付きバス停を設置しています。

このモデルと同様に、広告費を利用して電話BOXを設置してはどうでしょう。
街中で、しかも歩道に面して堂々と宣伝できわけですから、訴求力があります。

●広告費を利用する点で、コンビニへの設置も復活してほしいですね。
大手コンビニが非常時用に「公衆電話」を特設するサービスがありますが、
やっぱり日常的に利用するコンビニにあると、いざ電話を使いたい時に便利です。

コンビニの駐車場・歩道に面した側面に広告付公衆電話を設置することで、
メーカーには、より店内販促との相乗効果が狙えます。
広告の“特等席”になるかもしれません。設置したい広告主は多いかも。

●また、公衆電話の機器も、電話機もUSB対応して、スマホとUSBでつなぐと、
有線だけど自分のスマホから掛けれる、メールができると便利ですね。

時々発生する携帯回線の不具合。こういう時に限って、急ぎの連絡が必要なことが
あります。そんな時、有線で掛けられる手段があると心強いです。

●さらに、広告ではなく、こんな実利の組み合わせはいかがでしょう。
自販機と公衆電話。まさに、公衆電話付き自販機。

自販機に公衆電話を併設することで、従来、自販機の設置ができない場所でも
許可が得られる特典付き。当然、設置場所はよくなりますから、
自販機の売り上げもよくなります。

●ただ、ここで大事なのが、利便性や営利目的を全面に出さないこと。
「誰もが利用しやすい」「非常時への備え」という2つの目的のために
設置しています、とアピールすることが大切だと思います。

そのためにも、ネーミングは「バリアフリーフォン」とし、
広告主への配慮として、広告面の目立つスペースに
————————
このバリアフリーフォンは、
〇〇企業様のご協力で設置しております
————————
と表示します。

●採算性や効率という視点で考えたら、どんどん無駄なモノは排除されていきますが、
その分、余裕や遊びがなくなり、ちょっとした不測の事態でも機能不全に陥ります。

なかなか難しいことですが、みんなで少しずつ支えあい、
こころに余裕が持てる社会づくりがしたいですね。

       ***企画の一番搾り***

     『 みんなで支え合う 』

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