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第2287号 デパ地下「彩り缶」 ~ 別名「グルメ巡る缶」 ~

【企画公開日】2012 .9. 25.(火)

デパ地下。私が利用する時は限られています。
それは、訪問先に持っていく手土産を買う時。

それ以外では、まず“ご縁”のない売り場。

きょうは、そんな庶民の私でも、もし利用できるサービスを作るとしたら…
という視点で考えてみました。価値を下げず、新規顧客が獲得できれば、
このご時勢ですから、伝統のある老舗でもうれしいのではないでしょうか?

▼『デパ地下「彩り缶」』

●デパ地下の各店舗(主にお菓子類)が飴玉や小さいあられサイズのお菓子などを
ばら売り形式で店頭に置きます。種類も一種類ではなく、数種類品揃えします。

お客さんは、デパ地下の一角に設けられた《彩り缶コーナー》で
茶筒ほどの大きさの容器を貰います。
※容器は「缶」と言いながら、透明のプラスチック容器です。

●そして、お客さんはその容器を手に、食べてみたい店舗のお菓子を
詰め合わせていきます。詰める数量は店舗ごとに決まっていて、
だいたい1缶に3~5種類が入るように設定されています。

●お客さんは、気に入ったお菓子を缶に詰めると、
そのお菓子の製品シールを店員さんに貼ってもらいます。

●容器がいっぱいになると、再び《彩り缶コーナー》に行けば会計してくれます。
値段は、入れた数に関係なく1缶500円(仮)。

1缶500円なら、気軽にいろいろなお店のお菓子を楽しめますよね。

気に入ったお菓子があれば、容器に貼ったシールをみれば、
その店舗がわかり、再び買いにいくこともできます。

●友だちやお土産にもちょっとしたプレゼントにもなります。

●容器に製品シールを貼るのは販売元の表示と、
販売後の店舗への利益配分のためです。

※シールにはバーコードが載っており、リーダーで読み取るだけでチェックできます。

デパ地下を回っていると、

「あのお店のあのお菓子と、このお店のこれが一緒だといいんだけどなぁ」

というときがあります。もし、こういう商品(サービス)があったら、
その希望が叶うかもしれませんよね。

●これなら、お店の価値(ブランド力)を下げずに、
いろいろな方に自社製品を食べてもらえます。
期間限定のイベントとしても面白いと思います。

●まぁ「言うは易し…」ですが、一店舗の魅力だけではお客さんが呼べない時代。
売り場全体で知恵を出し合い、「集客・お試し(体験)」に注力して、
団結しあえば、お祭りのような賑わいになり、楽しいと思います。

お客さんは楽しい場所(ワクワクする場所)に集まります。

       ***企画の一番搾り***

『 お客さんは楽しい場所(ワクワクする場所)に集まります 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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