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第1848号 みんなの帰路 ~行きも帰りも“よいよい”~

【企画公開日】2010 .11. 8.(月)

中日対ロッテの日本シリーズ第6戦を球場に観戦に行った方は大変でしたね。
(私は自宅で観戦していましたが…)
試合終了時間が深夜0時近くで、終電はありませんでした。

実は、弊社のスタッフが観戦に行っており、話を聞くと、
かなり壮絶なタクシーの“争奪戦”があったようです。

野球に限らず、イベントがスケジュール通りに進まないこともよくあります。
そこで、帰りの手段を確保できるサービスを考えてみました。
帰りの心配がなくなるとイベントに集中できて、より楽しいですよね。

▼『みんなの帰路』

////ここからはフィクションです////

子どもと野球の観戦に行きました。試合は白熱して、延長戦の末、
“我がチーム”が勝利を収めました。
私は子どもと一緒に熱くなり、子供に負けなくくらいはしゃぎました。

さて、帰ろうと思った時、気づくともう終電に間に合わない時間。。。

私(やばいなぁ…)

と思っていたら、隣で一緒に観戦していたご家族のご主人Aさんが
話し掛けてきました。

A「どちらまでお帰りですか?」
私「一宮までです」
A「一宮駅ですか?」
私「はい、駅に車が置いてありまして…。
  でも、もう終電に間に合わないから、どうしようかと…」

すると、Aさんは笑顔で、

A「では、私たちと一緒にバスで行きましょう♪」
私「まだ、バスがあるんですか?」

と聞くと、こう説明してくれました。

Aさんは、球場に来る前に『みんなの帰路』というサービスに登録していた
そうです。『みんなの帰路』は帰りの交通手段を予約できるサービス。

Aさんは球場から自宅近くの駅(一宮駅)まで登録しました。
すると、今回球場から同じ方角に帰る人の人数がサイト上で
リアルタイムで表示されます。

人数が増えるほど、料金が安くなります。
※乗客は一定数を超えないと運行されません。

A「今、サイトで確認したら、まだ定員までに余裕がありますので、
  大丈夫ですよ。最低人数にも達していますので確実に運行されます」

私「それはありがたい! 子どももゆっくり寝て帰れます」

////フィクションはここまで////

●野球やコンサートなどのイベントは終わる時間が皆一緒なので、
同じ方向に帰る人を集めやすい。

●事前に参加者に呼びかけ、登録してもらえばある程度の数字が把握でき、
運行スケジュールも立てやすいです。

●イベント終了間際に「確認メール」をして承諾を得て、
最終確認をとります。まだ、人数に余裕のある時は、
乗車予定の方に“集めてもらう”こともできます。

●今はツイッターやユーストリームなど、リアルタイムを売りにしたサービスも
増えてきましたので、こういう場面でこそ活用できそうですね。

●バスの運行会社はイベントにスポンサーとして広告宣伝したら、
よりニーズがつかめそうです。※あるいは公式サイトにリンクなど。

●参加者も帰りの心配が減ったら、よりうれしいですよね。
同じイベントの参加者なので、帰りのバスでも盛り上がりそうです。

   ***企画の一番搾り***

『 ニーズは“リアルタイム”に隠れている 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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