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第1816号 ホームシャトル ~無理しないで。健康のために勇気ある“撤退”も必要~

【企画公開日】2010 .9. 17.(金)

今朝の日経新聞(2010.09.17)に
「8月のタクシー売上が前年同月比4%増と7月に続き伸びた」
と記事にありました。炎天下を歩きたくないという人の利用が増えたもようで、
化粧崩れを気にしてか女性の利用が目立ったそうです。

なるほど! そういう利用の仕方もあるんですね。
しかし、いち早くこれに気づいたタクシー会社は先手を打って、
利用客を伸ばしたでしょうね。商売はスピードとタイミングです。

さて、これから少し涼しくなり、スポーツの秋に突入します。
暑さを“言い訳”にしていた人もランニングや自転車をはじめるでしょう。

そこで、こんなサービスはいかがでしょう。

▼『ホームシャトル』

真新しいランニングシューズを履いて、
意気揚々と自宅を出て、軽快に走り出しました。

「おっ、久しぶりだけど、結構走れるじゃん」

と思い、帰りも走らなければいけないことを忘れて、
どんどん自宅から遠ざかっていきます。

そして、20分後…。
パタリと足が止まった。もう動けない。
歩くには、遠すぎるし。。。

そこで、『ホームシャトル』。
『ホームシャトル』サービスを提供しているタクシー会社に電話します。

「すみません…、ホームシャトルをお願いします」

と言うと、現在位置まで迎えに来てくれて、自宅まで“帰還”させてくれます。

●これだけだったら、普通にタクシーを呼べばいいということになりますが、
『ホームシャトル』といえば、「自宅に着いた時に支払う客」と分かるので、
今お金がなくても堂々と乗れます。

●また、格好をみて「どうされたのですか?」と聞かれ、事情を話さなくても済み、
無言で自宅まで送り届けてくれます。

●あえてネーミングをつけるもう一つのメリットは、
スポーツショップなどで、ランナー向けのサービスとして訴求できる点。

●分かりやすくインパクトがあるネーミングにすると、
イメージしやすく記憶にも残りやすいです。

●そんなサービスをしている面白いタクシー会社としても評判になります。

●サイクリングでも使えますね。特に自転車の場合は、遠くまで行くことが多いので、
“帰還”はさらに大変。自転車をトランクに積み、自宅まで送り届けてくれます。

●あくまでも人を乗せて送り届けるサービスに代わりはありませんが、
ネーミングをつけるだけで、新しい需要が掘り起こせます。

   ***企画の一番搾り***

 『 ネーミングで掘り起こす 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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