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第1677号 ギャラリーテーブル ~待つ楽しみを創る~

【企画公開日】2010 .2. 24.(水)

昔ながらの喫茶店に入ると、今でもゲームができる“テーブル”を
見かけます。インベーダーゲームが流行りましたね。

(えっ、知らない!?)

さて、きょうは、喫茶店のテーブルをネタに
アイデアを考えてみました。

今は、プロ顔負けの腕前をもつ「芸術家」が
たくさんいらっしゃいます。

▼『ギャラリーテーブル』

私(電車までに時間があるから、コーヒーでも)

出張先で、駅前にあった小さな喫茶店に入りました。
空いている席に何気なく座ると、何か違和感があります。

私「あっ、テーブルが空洞!?」

そこへ店員さんがお冷をもって私のテーブルに。

店「びっくりされました? 
  実は、このテーブルは“ギャラリー”になっています。
  地元の工芸作家の作品です」

テーブルの天板は二重構造になっており、上面が強化ガラスで、
下面にモノを置くと、上から鑑賞できるようになっています。

私「へぇ~、こうしてじっくり観ると、
  精巧にできていますね。感動です」

店「いくらいい物でも、こうしてじっくり鑑賞する機会がなかなかなくて、
  もったいないと感じまして」

私「観光客でもお土産屋さんで見かけるくらいしか目に触れないですね」

この「ギャラリーテーブル」は他にもあり、テーブルごとに作者が違います。

私「いろいろな席に座りたくなりますね」

●テーブルの仕組みはおわかりですね。内側に照明をつけると、
 よりギャラリー風になりますね。

●天板の下面が可動式だと、作品によりスペースを広げることができます。

●絵や写真でしたら、壁面を利用すればどこでも展示がしやすいですが、
小物や造形物はそれほど簡単ではありません。こういうスペースがあると、
作家も嬉しいですね。注文品がくる間、とてもじっくり観ることができます。

●作品を置く下面に一枚印刷物を置くと、より作品の世界観が表現でき、
すてきな展示スペースになりそうです。

●店主が展示希望者を募る方法もありますが、「ギャラリーテーブル」を媒体として、
複数の喫茶店に置き、仲介をするビジネスも考えられます。

●最近は、ネットなど発表する場、販売する場が増えて、プロでなくても作家さんが
増えているように思います。そんな方のための発表の場としていかがでしょう。

●お店にとっても変化があり、飲食以外の楽しみも提供できます。

   ***企画の一番搾り***

     『変化を創る』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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