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第1567号 家族の「猫の手派遣」 ~家族一丸で農業作業!~

【企画公開日】2009 .9. 1.(火)

母の実家がお米を作っており、今でも秋になると新米がもらえます。
(新米って、美味しいですよね~)

そのため、私が小さい頃は家族で田植えや収穫の手伝いに
行っていました。今でいう農業体験ではなく、本当のお手伝い。

農家にとっては猫の手も借りたいくらいの時期があり、
幼い私でも少しは役に立つ仕事がありました。

そこで、こんなことを考えてみました。
▼『家族の「猫の手派遣」』

ある秋の週末のこと。家族である農村へ出かけました。

数時間後、村の公民館に到着。私たち以外の家族も5、6組、
参加していました。

「では、きょう一日、農業訓練をいたします。
 お父さんの仕事、お母さんの仕事、お子さんの仕事、
 それぞれありますので、今日一日で覚えてくださいね。
 農家の皆さんがとても期待していますよ」

私たちは、農業体験をかねた“農業派遣”の仕事に応募しました。

この仕事では一日訓練(有料)を受けた後、次回からは実際の農家へ
家族ごと派遣され、そこで収穫などのお手伝いをします。

パパ「じゃあ、みんな頑張れよ!」
長男「うん、パパもね」

1日訓練を受ける理由は、素人が直接農家へ派遣されると、
農家の方が作業内容を教えたり、訓練しなければいけないので
余計に手間がかかります。

猫の手も借りたい時期に、そんなことはしていられません。

そこで、村の組合組織が「訓練所」を請け負い、1日訓練したあと、
後日、農家へ派遣する業務を行っています。

そうすることで、素人でも「即戦力」として、お父さんもお母さんも
子どもも活躍できます。もちろん、1日の訓練で覚える仕事なので
限られてはきますが、農家にとっては人手が増えるので助かります。

参加する家族も「おもてなし」されるお客様ではなく、自分達も汗水流して
手伝う意気込みで参加します。その方が本当の大変さが実感でき、
本来の農業が体験できます。

そして、仕事の報酬は「現物支給」です。たくさんの新鮮野菜や果物です。

その方が農家も助かりますし、手伝う方も自分たちの手で収穫した物が
いただけて、嬉しいです。お金では買えない体験と物が手に入ります。

最近、農業に注目が集まり、農業体験などのイベントが人気だそうですが、
こういう格的なお手伝いがあってもいいかもしれません。

おもてなしされて体験する農業より、
農家の大変さや食べ物のありがたさがより実感できます。

***今日の企画一番搾り***

  『体験より本格派』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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