第3414号 【 ペットフードBOOK 】「いつ」「何を」買ったか、わかると便利。
コンビニ各社がペットフードの売り場を増やしています。
主な購入者は近くにホームセンターがなかったり、
ネット通販が苦手な高齢者で、散歩の途中で購入する方も
多いそうです。(日経MJ2017.06.28)
なるほど、気がつけば我が家も時々コンビニで買っていました。
「ない!」と気づいた時、すぐに買えるから便利!
そこで、コンビニのペットフードに関して
こんなサービスを考えてみました。
ポイントは、レシートの表示。
▼【 ペットフードBOOK 】
コンビニで愛犬のペットフードを購入します。
購入するとレシートには、ペットフードの
「商品名」「個数」「金額」が表示されますが、
もう一つ表示します。
それが<犬>マークのアイコン。
商品名の前に<犬>アイコンを表示することで、
他の商品と一緒に購入しても一目でわかります。
レシートのペットフード表示を目立たせることで
どんなメリットがあるのか?
「いつ」「何を」「どれだけ」買ったかわかると、
・買い忘れ
・余分に買いすぎる
・前回と違った品を買ってしまう
ことを防ぎます。
高齢者が買うことを前提に考えると、
「ペットフード」の購入履歴が残るととても便利です。
そのため、ペットフードを1回に1000円以上
購入したお客にはレシートBOOKを差し上げます。
このレシートBOOKは、レシートを保管するファイルで、
手の平サイズで散歩の際のポーチに入れていくこともできます。
我が家は犬を飼い始めて5年になりますが、
未だに1回で買ってくるペットフードが何日分か
よく知りませんので、よく切らします。。。
これを知っているだけでも買い物に便利です。
痒いところに手が届くサービスはいかがでしょうか?
★アイデアコンセプト★『 履歴サービス 』