第3037号 【 果物ホルダー 】手軽に持ち歩けると、消費が増える!?
ありがたいことにこの時期は、実家を含めて知人友人から
果物をよくいただきます。みかんにりんご、柿など。
果物をいただく時は数個ではないので、
自宅で食べるだけでは消費できません。
そこで、果物を販売する際、こんなグッズを付けたら、
昼食にお弁当を持っていく人など、消費が増えるのでは?
▼【 果物ホルダー 】
例えば、みかん。
みかんが1個だけ入るプラスチック容器を作ります。
その容器のデザインはやっぱり「みかん」!
この果物ホルダー「みかん」に1個だけみかんを入れて、
お弁当と一緒に会社に持っていきます。
会社では、果物ホルダー「みかん」からみかんを取り出し、
食べ終わったり、皮は「みかん」に入れて持ち帰ります。
このホルダーは汁がこぼれないように密閉式です。
どうでしょう?
こんな持ち歩き方はおしゃれじゃないですか!
毎日1個ずつ持っていけば、結構消費できます。
例えば、りんご。
4分の1にカットしたりんごを入れる果物ホルダー「りんご」。
自宅で4分の1にカットして「りんご」に入れて、
会社に持っていきます。
果物ホルダー「りんご」には芯抜き、皮むき機能があり、
剥いて、食べて、皮は持ち帰ることができます。
他の果物でも、1食分を持ち歩く果物ホルダーを考案します。
もし、箱詰めの果物の中に、携帯できる「果物ホルダー」が
1個入っていたら、どうでしょう!
ちょっと使ってみたくなります。
使ってみて便利なら、webサイトで買ってもらいます。
そのついでに果物の買ってもらいましょう♪
つまり、果物ホルダーは食べ方の提案なのです。
果物の加工品もいいですが、新鮮な果物をジューシーなまま、
携帯して食べたい時に食べる。
こんなことですが、意外に果物の消費が増えるかもしれませんよ。
★アイデアコンセプト★『 携帯する 』