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第2743号 【 居酒屋の機能系ビール対策 】細分化されるビール市場に遅れをとるな。

【企画公開日】2014 .9. 4.(木)

「プリン体0&糖質0」に魅かれますか?

魅かれたあなたはビール好きですね。しかも、ちょっと健康不安がある方でしょ。
この秋(2014年)にビール大手三社がそろって「プリン体0&糖質0」の
高機能系商品(缶ビール)を発売するそうですよ。よかったですね!

さて、居酒屋へ行くと終始一貫ビールしか飲まない私ですが、
ちょっと気になることがあります。それは、「プリン体0&糖質0」などの高機能系ビールが
注目を浴びているのに、居酒屋では飲めないこと。

他のアルコールの種類やノンアルコール系飲料も選べるのに、ビールは選べない。
そんな店が多くないですか? ビール党にはちょっと不満。
そこで、こんなアイデアを出してみました。そのうち居酒屋は試飲する場になるかも!?

▼【 居酒屋の機能系ビール対策 】

●居酒屋といえば生ビールですが、高機能系ビールの「生」は難しいでしょうね。
種類が多く、新商品の回転も速いので、とても割が合わないと思います。
だから、効率を考えると一銘柄に絞ったり、せいぜい瓶ビールを置く程度。

●しかし、世の「吞助」は健康不安を抱えている者も少なくなく、
居酒屋でも「プリン体0&糖質0」ビールが飲めたら、嬉しですよね。

●そこで、居酒屋でも「プリン体0&糖質0」ビールが飲めるように
一層のこと、「缶ビール」で提供してはいかがでしょう。

●「缶ビール」のままではちょっと味気ないかもしれませんが、
そこを居酒屋ならではの“味付け”で宅飲みと差別化をはかります。

《アイデア その1》種類・最新を競う

居酒屋で高機能系缶ビールを試飲できるということ。
最新の高機能系缶ビールをはじめ、日本酒や焼酎のように種類を豊富に取り揃えて
居酒屋で飲めたら、いろいろ飲み比べたくなりますよね。

また、最新の商品はまず居酒屋で飲めるようにします。
メーカーと居酒屋とのコラボが肝心ですが、スーパーで買う前に飲めるなら、
居酒屋まで行く価値がありますよね。メーカーも吞助が集まる居酒屋を
プロモーションの場と考えれば悪い話ではありません。

《アイデア その2》セット化して「肴(さかな)」にも気を使う。

居酒屋で飲む価値といえば、美味しい「酒の肴(さかな)」でしょう。
そこで、高機能系缶ビールを注文する人は、それなりに自分の体を気にしているので、
高機能系缶ビールを注文したら、飲んだ時に食べると体にいいおつまみを
セットで提供してはどうでしょう。

飲みたい一心の吞助にとって「体にいい」なんて気休めかもしれませんが、
同じ飲むなら「体にいい=高機能系ビール+体にいいおつまみ」の方に手が伸びます

《アイデア その3》鮮度にこだわった高機能系缶ビール

上記の二つは、なんだかんだ言ってもスーパーやコンビニと同じ缶ビール。
缶ビールそのものに付加価値はありません。

そこで、「居酒屋専門」としてラベルを作り、工場出荷の鮮度や
輸送方法を最大限考慮した高機能系缶ビールを居酒屋に提供してはどうでしょう。

ビールは出来たその瞬間から劣化していき、揺すれば揺するほどまずくなるそうです。
そのため、美味しく飲むには鮮度や運び方は重要です。また、専用グラスを用意したら、
さらにプレミアム感がでて、気分がいいですよね。

●ビール市場も細分化されつつありますので、居酒屋もそれに対応しないと、
ますますお客は店から離れていきます。缶のままでは居酒屋としてのプライドが
許さないかもしれませんが、顧客の好みに合わせることは重要です。

●なお、高機能系ビールをグラスに注いで提供する方法もありますが、
その方法では偽装も発生しそうなので、缶ビールのまま提供することを
前提にした方がよさそうです。

★企画の一番搾り★『 市場の細分化に対応する 』

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