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第1805号 値引き前の5W1H ~「高いから売れない」は考えたくない言い訳~

【企画公開日】2010 .9. 2.(木)

売れないから値引きをする。

確かに、今の消費者は安いモノを求めているのは事実。
値引きをすると、一時的にも売上が上がるのも事実。
どんなキャンペーンより効果が高いのも事実。

しかし、値引きは最後の手段に取っておき、値引きする前に知恵を絞る習慣を
身に付けさせるために、社員や販売員にこんなチェックリストを渡しては
どうでしょう。

▼『値引き前の5W1H』

////ここからはフィクションです////

入社2年目のコジマくん。
現在、店舗に出て販売員として奮闘中です。

ある日、店長に呼ばれて、こう言われました。

店長「コジマくん、相談があるんだ。
   当店おススメのこの商品がなかなか売れないんだ。
   コジマくんは、お店に出ていてどうして売れないか、
   わかるか?」

コジマ「そうですね…」

コジマくんは回答に困っていると…、

店長「このチェック表を渡すから、これを見ながら、
   一日考えてみてくれんか?」

と言って渡させたのが、『値引き前の5W1H』。

《値引き前の5W1H》——————————————————-

1.WHO…誰に買ってもらいたいか? 誰の役に立つ商品か?

2.WHERE…本当のその売り場でいいの? 商品ジャンルは他にない?

3.WHY…この商品でなければいけない理由は言える? 伝えている?

4.WHEN…おススメする(売る)タイミングを間違えていない?

5.WHAT…この商品を通じてお客様に何を届けたい? どうなってほしい?

6.HOW…売り方を変えてみたら? 対面販売? ワゴン? ネット? カタログ?

——————————————————————————

●「考えてみろ」と言われても、なかなかいいアイデアが出てくることは少ない。
それは、漠然と考えてしまうから。

●発想力とは、突き詰めれば連想力。
連想するためには、具体的なキッカケが必要です。

●そのため、キッカケ=「考える始点」(スタート)を与えると、
具体的な場面や人の顔が思い浮かび、連想が始まる。

●取扱商品やサービスによって、「問いかけ」は変えれば、
オリジナルの『値引き前の5W1H』が完成します。

●商売は掛け算とよく言われます。
どこか一つゼロであったら、商品は売れない。

●そのゼロを探す方法としても文章を書く際に使う
「5W1H」が役に立ちます。

●思い入れの強い商品・サービスの場合、つい盲目的になってしまいますが、
一旦立ち止まり、チェック項目にしたがって再考してみてはどうでしょう。

   ***企画の一番搾り***

 『 「考える」には具体性が必要 』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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