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第1651号 帰り際の一品 ~クルマで帰る人をターゲット~

【企画公開日】2010 .1. 18.(月)

クルマに乗る際は、必ずコーヒーを用意します。

自宅から出るときは、タンブラーにコーヒーを入れて、
そうでないときは、自販機で缶コーヒーを買って。

なんだか、口寂しいんですね。。。

さて、デフレ時代に入り、価格が安くなるのは消費者として
嬉しいですが、本当に大丈夫? と心配する面もあります。

そこで、こんな方法で「もう一品(客単価アップ)」を
狙ってはいかがでしょう。ポイントは帰り際です。

▼『帰り際の一品』

家族でドライブに行った帰り、
バイパス沿いのファミレスに入った時のこと。

家族が食べ終わり帰ろうと思い、伝票を手にすると、
伝票の裏にこんなことが書かれていました。

——————————-
お帰りの際に『カップ菓子』は
いかがですか?

★1カップ100円。詰め放題です★

カップはクルマのドリンクホルダーに
入るので、とても食べやすいです。

3カップで1カップ無料!
——————————-

私「おっ、これいいね!
  ちょうど甘いものを帰りにコンビニが買おうと思っていたから」

甘いものには目がない妻も大賛成!
私は早速、呼び出しボタンで店員さんを呼びました。

私「これを4つお願いしたいのですが?」

店「ありがとうございます! 伝票をレジにお持ちください。
  その際に、カップをご購入ください。
  お菓子はあちらのコーナーで詰めることができます」

そういわれれば、ドリンクバーの隣にお菓子のコーナーがありました。
お菓子は昔ながらの駄菓子が多く、さらに欲しくなりました。

●メニュー表に載っている価格は、10円単位でケチるところがありますが、
シーンを変えて“別腹感覚”でしたら、100円アップも高く感じません。

人間って、不思議ですね~。

●そのため、帰る際にクルマの中でどうぞ、というシーンを提案し、
そこにあった商品を提案したら、もう一品追加も難しくありません。

●お菓子コーナーより、ポテトやから揚げなど、カップに入れやすく、
クルマの中で食べやすい料理だったら、よりコストが抑えられそうです。

●また、同じメニュー表に載せるのではなく、手紙でいうと「追伸」的に
さりげなく、お客さんに提案する方が、より“別腹感覚”になれそうです。

 ***企画の一番搾り***

  『シーン・チェンジ』

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コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

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